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英語、ドイツ語が話せる身体障害者の補助員について

現在ドイツに留学中の者です。 現地で出会ったドイツ人の友人の力になれればと思い質問しました。 始めに状況を説明します。現在彼女は私と同じ大学に通っており、日本学を専攻しています。また現在、電動車椅子生活を しており、出かける際は毎日補助員を連れています。彼女は1年後または2年後、日本(できれば東京)に1年間留学したいと申しておりました。ですが、彼女は生活する上で毎日欠かさず補助員が必要であるため留学ができるかどうかがわからないと申しておりました。もちろんそこには言語の壁の懸念も存在します。そこで質問なのですが、日本でドイツ語、英語(彼女は英語も話せます)を話せる身体障がい者の補助員がいらっしゃるのかどうかということです。もしこの件に関して詳細があるサイトなどあれば教えていただきたいです。またサイトだけに限らず、何か情報があれば共有してくだされば幸いです。

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noname#235426
noname#235426
回答No.1

ドイツに友人がおりまして、親戚に精神障碍者の子供がいるので、「(英文でメールで聞いた話なので、そういう名称かはわからないのですけど、サポートする人が家に来て云々と言ってましたからたぶん)補助員」のことだと思います。 さあ、日本ではそういう「役」の存在は聞いたことがありません。 ひっかかるのは、「出かける際は毎日補助員を連れています。」の言葉です。普段の生活で、国がそのような制度をしてくれたらどんなに安心か。 私も身体に軽い障害ありますが、人道的に乏しい福祉サービスを実感。家事援助にしても軽作業はへルパーさんに手伝ってもらえるけど、医師から禁止されてる家事の中の力仕事は家事援助の業務範囲外なのです。 他にもいろいろあって、どれだけ情けないか。 車椅子で買い物してる人や、電車バスに乗る人を見かけますが、補助員同行してるのはみたことないです。介助者がいても、家族さんか、福祉サービス利用中の場合くらいです。 視覚障碍者の場合は、福祉サービス利用で同行する(有償)のを聞いたことがありますが。 「車椅子 補助員」と検索してみましたら、スポーツの大会の時には「補助員」というのがあったりするようです。マラソンとかで。ボランティアで。 もっと検索かけたら、でてくると思います。下記は一例です。 http://www.sgu.ac.jp/bfc/activaty_support.html 一時的な観光中だけならともかく、朝7時半ごろの通学から、帰宅するまでの時間ずっと、介助者についててもらうというのはどうなのでしょうか? 最悪、(看護師さんを雇うかのような感じで)有償で雇うか?(フィリピンとか、海外から介護ヘルパーさんを雇ってる業者さんもけっこう出てきてるらしいですので。) 特に、「ボランティア」なら、よけい難しいように思います。時間をもてあましてる人がいて、個人的にお願いできる人がいれば別でしょうが。 電車、バス、シルバーカー押してる老人が乗ってきても、杖をついた若い人が乗ってきても、席を譲らないこと、階段で(シルバーカーもってあげようと)手助けしないこと等々を、(ドイツと違って)恰好悪いことだと恥に思わない人が多いように感じます。日本の現実はこうですから、期待値を高く想像しておかないほうが、あとでガッカリしないですむかと・・・。 出発前の計画段階で、留学先の希望学校が決まれば、日本の滞在地の候補地がだいたい決まってくるでしょうから、ドイツから、その地を管轄する、基幹相談支援センターや、役所の障害福祉課等へ相談してみてはいかがでしょうか?

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