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「一見さんお断り」
京都などのお店で 「一見さんお断り」でしたっけ? これの読み方は「いっけん」であってますか?
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いちげんさんです。 意味は、顔見知りでない人は入らないでくれということです。 いちげん、というのは初めて会うという意味なので。 理由はシンプルで、京都の場合、お勘定をお帰りに払ってもらうとか前金で受け取るということはないからです。席の上で金なんていうきたないものを出すのは礼儀を欠くということになります。 つまり、その一席が終わったあとで、おおきに、と送り出し、そのお客のところに後程支払をしてもらいに集金に行くのです。後払いです。 ということはおなじみでないと成立しないという商売です。どこに住んでいてだれそれさんと言う人で、何をしているからもし不在でも別のだれそれさんに問い合わせれば確実だというひとでないと、商売はいたしまへん、ということです。
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- chiychiy
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回答No.4
こんにちは いちげんさん ですね。 信用されている顧客に紹介してもらわないと 入れない場合が多いようです。 https://style.nikkei.com/article/DGXBZO33973960U1A810C1000000 一見さんお断りは都内の神楽坂や向島でもありましたが 最近は少なくなったようです。 ちょっと違いますがいちげんさんという 映画もありました。
- Dr_Hyper
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回答No.2
一見さんお断りは、いちげんさん どすえ(笑) 最高のもてなしをするためには客の好みや状態がわかっていなければできない。 店が客を選ぶという意味よりは、もてなすためにはそれなりの準備がいるので。 ということからでてきた言葉です。
- pink_fox
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回答No.1
『いちげんさんおことわり』