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理学療法士の将来性?
息子が理学療法士を目指しています。 メリット デメリット 将来性、収入安定性、独立事業の可能性 など 海外の理学療法士の状況など・・・ 息子にアドバイスできるように 知りたいのですが よろしくお願いします。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20697)
私の知り合いの息子さんが脱サラして カイロプラクティックの仕事を始めて カナダに移住しました。 あちらで開業して 現在は 療法士をたくさん雇用する 結構大きくて有名なところになっています。 発祥国のアメリカや、イギリス、カナダ、オーストラリア、EU諸国など約40か国が、主に筋骨格系の障害を取り扱う脊椎ヘルスケアの専門職として法制化している。 でも日本では 資格制度がなく 誰でも開業できる。 独立開業したいということであれば 似た職業ですからこちらの方がいいと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
メリットとしては、医療資格ですから社会的信用は高く、仕事は安定していて、残業もほとんどないことでしょうね。夜遅くにリハビリなんて聞いたことないですものね。 デメリットとしては、医療系資格者としては給料が安いほうだということでしょうか。看護師や薬剤師なんかはもっと高給取りですものね。 ものすごく語弊がある言い方をすれば、PT(理学療法士)は病院の下請けです。もちろん事故や病気で動けなくなった人にとっては機能回復で絶対に必要な存在ではありますが、自分で客を増やす商売ではないですからね。 独立開業は現在でもできませんし、将来的にも不可能でしょう。はっきりいって、する必要もないししたって儲からないですよ。「独立開業の権利がある」といったら柔道整復師(整骨院・接骨院)ですが、柔道整復師は完全にオワコンな職業です。だって、これから保険を使って接骨院で治療を受けるっていうのはどんどん辞めようとなっているのですから。 それに集客や事業のノウハウがないPTがいきなりリハビリ専門の看板を掲げて独立しても、客なんて来やしません。60分2980円のマッサージ店やカイロプラクティックなんかがそこらじゅうにあるのに。 でも柔道整復師になるとかに比べたら、PTのほうが100万倍もマシです。暦通りに休めて残業もなくて失業の心配もほとんどない職業なんて、今どき滅多にないですよ。AIによって失業させられることもないでしょう。ただ収入は医療系有資格者としてはむしろ低いほうですから、看護師さんか薬剤師さんでも嫁に貰っておいたほうがいいですね・笑。でも残業がない仕事で年収300万円以上って、世間一般からすると今やいい待遇ですよね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 看護師さんか薬剤師さんでも嫁に貰って。。。。 そうですね、、、笑
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
独立事業の可能性は低い 何故なら理学療法士は医師の指示を受け患者の機能を回復させると法律で決まってます。 つまり、医師と離れて独立しても仕事を得られる可能性が低い
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
いい情報をありがとうございました> 息子に伝えておきます。