理学療法士

質問

今、法学部に在学中の大学３回生です。現在、就職活動をしている最中で、自分の将来や仕事について初めて真剣に考えています。そこで、今までの自分を振り返っていると、ふと理学療法士というものが浮かびました。高校生の時にも一度、理学療法士について考えたことがあるのですが、そのころは生物が苦手だったこと、お金のこと、親に反対されたこと、自信がなかったことなどの理由で諦めました。（今まで全然、後悔もなく諦めていました。）そして、そのままなんとなく浪人していました。
しかし、ここにきて真剣に考えた結果理学療法士のような感じの仕事に就きたいと考えました。
今頃こんなことを言って、親に怒られそうです。。。
しかも、お金のことや将来のことを考えると正直すごく不安です。就職活動をしないといけないこと、けど専門学校に行くなら早いうちがいいということなど、何かアドバイスをいただきたく投稿させて頂きました。どんなアドバイスでもいいのでよろしくお願いします。

回答No.1

No3 · ベストアンサー

こんばんわ。
理学療法士育成校に通うものです。

私の同期生には現役の方だけではなく、社会人の方も多くいます。
社会に出て、また学校に入るというのは相当の覚悟が必要だとは思います。
tanetarouさんの言うように金銭面や将来に不安を抱えながらも入学を決めたという方も多いですが、それ以上に理学療法士という仕事に魅力を感じたと言っていました。
金銭面は自分で蓄えた人もいれば、奨学金を利用している人、親の理解を得て親から借金をしている人などそれぞれです。
また将来に不安を感じているようですが、これは誰もが感じることですよ。現在の就職活動が上手くいったとして、その先のこと不安に思ったりしませんか？
私も不安はありますが「やってみなければ答えは見つからない」と思っています。（理想論のように感じるかもしれませんが・・・）

アドバイスになっていませんが、本当にやりたいのであれば親に相談するべきだとは思うのですが・・・。
生意気な意見お許しください。失礼しました。

お礼

早々のお返事ありがとうございます。
No3さん、学校の授業は大変でしょうか？昼間ですか？そうですね、私は、一年浪人してることもあり、早く働きたいとずっと考えていました。だから相当の覚悟
が必要だと思います。
親ももうすぐ定年だし、行くなら自分でお金を出したいと思います。大学でも奨学金を借りていたので大学を卒業すつ時点で２４０万の返済を抱えることになります。だからもう少し悩もうと思います。

回答No.5

wandaa

はじめまして。(*^_^*)wandaaといいます。

以前の回答者の方の補足にとコメントしますね。
私も4年大学を卒業後、一度就職をして、今理学療法士の専門学校に通っています。

費用の件については、国立だったらそこまで掛かりませんが、私立（私はこちらですが）の専門学校の場合、結構お金はかかってしまいますね。この点はよく考えられた方がよいと思いますよ。

それと、就職の件ですが、今現在の卒行者数が約３０００くらいですが、あと数年で７０００以上に増えます。そうなると、就職自体も厳しくなってくる事は考えられます。（要は資格さえ持っていれば就職できる時代から、優秀でなければという民間の考え方になるだけですが・・・）

そう考えると、時間というものも非常に重要だと思いますよ。こちらについても考えてみてくださいね。

勉強自体は、学校の勉強時代から何面も離れていた私自身ついていけていますから、まだまだ大丈夫ですよ。ただ、大学生なんかと違い、やっぱりあんまり遊ぶ事は出来ないかもと考えていてくださいね。

参考になったか分かりませんが、あなた自身のよい決断のひとつになればと思います。
頑張ってくださいね。

お礼

ありがとうございました。
いろいろ考えることはありますが、自分が本当にやりたいか、できるのかなど総合的に考えようと思っております。とても参考になりました。
本当にありがとうございました。

回答No.4

No3

お礼文、拝見しました。

＞学校の授業は大変でしょうか？昼間ですか？
私は昼間部です。私の学校での昼間部（３年制）のカリキュラムとしては朝９時から講義が始まり講義終了時は早くて１６時、遅くて１８時ということもあります。また講義が終了してからは残って勉強や実技の予習・復習と大変です。たまに土曜日も非常勤講師の都合で講義が入ったりもします。
夜間部に知り合いがいるのですが昼間は働き、講義は１８時から２１時まで。学校が２２時で閉まるので、それまで残って勉強。それから友人宅などに集まり勉強することもあるそうです。

昼間部・夜間部、それぞれ大変ですが私は授業自体を大変だとは感じたことはありません。
今は知識も技術もない学生ですが頑張っている患者さんと触れ合うと、自分も頑張ろうという気持ちになり、その度に「やりがい」を感じます。（まだ学生という立場でこのようなことを言うのは生意気かもしれませんが私が患者さんとのコミュニケーションで感じた素直な気持ちです）

将来のことですから簡単に答えが出せるものではないと思いますが、答えを見出すためのヒントになれば幸いです。失礼しました。

お礼

ありがとうございます。そうですね、本当に勉強をがんばらないと大変そうですね。けど、目標に向かって頑張るのですからそんなに苦痛になるようなものではないですよね。
いますぐ答えを出すのは不可能ですが、よく調べてこれから答えを探していきたいと思っています。今年受験は、もう無理なので来年のこの時期までに考えます。来年はお金をためないと駄目だし、今はとりあえず就職活動をがんばろうと考えています。
一度、就職してからお金をためてそれでもやりたいと思ったらやるというのもアリかなぁと考えています。

回答No.3

digirock

ＰＴの養成専門学校で働く者です。

就職については毎年100％の就職率で卒業生を送っていますので就職については心配することもないように思います。

お金の面ですが、学校によって違いますが学費はもちろん学費以外の経費も（教科書代や実習中のアパート代等）かかってきます。
学費の工面ができないのであれば入学することは難しいですね。
私の働く学校は昼間のみの学校ですが、夜間の学校に通いながら働き、勉強もするというのはかなり大変です。
学費を稼ぐためにアルバイトをして勉強の時間がなくなって授業についていけない学生もいる状態です。
授業についていけないということは留年。
留年ということはまた一年間の学費を払わなくてはならない。
相当なお金が動くことを考え、ご両親に学費を負担してもらうのであればよく相談して下さい。
奨学金制度もありますが私は担当外ですので詳しくはわかりません。
希望する学校から資料を取り寄せてその学校の担当者に学費や奨学金について問い合わせて見てください。

厳しいかもしれませんが中途半端なやり方で資格をとれるものではありません。
次回の受験シーズンまでによく考え、実際に学校や病院など実際に見学に行きＰＴの話を聞いて参考にしてみてください。

お礼

ありがとうございました。
もっとよく考えてからいろいろ調べてから慎重に考えようと思っています。本当にありがとうございました。

回答No.2

dora1

理学療法士の専門学校には、夜間の学校もあり、そういうところには、昼間は働いて夜に学生をしている社会人が特に集まっています。自分で稼ぎながら、通っている人が多いみたいです。そういうところでは、いったん、数年間就職して資金をためてから専門学校に入学する人も結構いますよ。平均年齢が20歳台後半～30歳近く。調べてみてください。

バブル崩壊後、一般大学生の就職が思わしくなくなって以来、大学を出てから、こういう資格系の専門学校に通って手に職をつけて…と考えている方が増えているようです。あるいは「就職する」という自分の将来の可能性を決めてしまう選択にものおじして、フリーターになるような心境に通じるものがあるのかもしれないなあ、と思ったりします。もし、そういう心境が少しでもあるなら、よーく考えてみたほうがいいですよ。本当に理学療法士になりたいのか？大学生だった間、理学療法士への道を選ばなくても自分は後悔しなかったのに？なぜ今？その仕事を自分は理解してるか？理学療法士の下調べ、病院などの現場の先輩にインタビューとかしました？社会に出るのを遅らせたいような「気分」で選んでしまってないか？…などなど

いずれにしても、もし専門学校に入られたら、あとは今のように悩む暇もなく、もう将来の選択の余地もなく、理学療法士に向かってひたすら邁進するのみになりますから、いろいろ悩むとしたら、今しかありませんので、いろいろ調べて、たっぷり考えてくださいね。あと、専門学校も、入学試験とか、志望倍率とかそういう世界ですので、そのための勉強とともに、就職活動はしたほうがよいと思います。

お礼

早々のお返事ありがとうございます。
私の場合、就職することで自分の将来の可能性を決めつけてしむのが怖いというより、このまま妥協して「これでいいんだ」と思いこませるよりも、本当にやりたい仕事＝自分にとってただ仕事にいくだけでなくやりがいのある仕事をしたいと考えました。営業でやりがいを感じる人がいるように、私は「この仕事なら・・・」と考えたのです。フリーターには絶対なりたくありません。やりたいことがたとえ見つからなくても正社員として働くきちんと社会にでたいので働きます！！
理学療法士として働いてる友達に話を聞いたり、調べたりしようと思います。そして、就職活動をやめようとも考えてません。もしも、専門学校に行くことになったら意味がないかもしれませんが、就職活動とは人生にとって大きな試練のようなきがして、とても成長できるような気がしているのです。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。