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死の受け入れ方
身内の1人が、不幸な亡くなり方をしました。まだ身内の死を受け入れられずにいます。辛いです。 それもその人の宿命だと受け入れるしかないのですが、悲しみが大きく未だに心が癒えません。 人の死の受け入れ方を教えて下さい。よろしくお願いします。
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痛みが、悲しみがあなたを成長させてくれます。 辛い思いをされていますが その人の死を悼むことで、その人の供養になっています。 死別はショックですが、事故死、病死、突然死、老死などがありますが 誰も選ぶことが出来ませんし時期も然りです。 誰もが死にます。無念な死もありますが、良かったという死もあります。 私の叔父は7年の間、癌の再発を繰り返し手術を5回して苦しんで苦しんで亡くなりました。 その家族は生きて欲しいというより、痩せ細って痛み苦しんでましたから、亡くなったとき 「やっと楽になれたね」と悲しみはあったものの安堵して皆んなに看取られ亡くなりました。 不幸にも突然亡くなるのも、長患いで亡くなるのも悲しみの度合いは一緒です。 死は悲しいものですが必ず家族にも、もちろん自分にも訪れます。 だから今、生きていることを噛み締めて 生きていかなくてはならないでしょう。 死は生きることを教えてくれます。 死ぬとはいかに生きるのか。なのです。 人の死に接して成長できます。 あなたも今回の深い悲しみで大きく成長されたと思います。 どんな悲しみでも次第に癒えて行きますから 今の悲しみも、しっかりと噛み締めて下さい。 その悲しみはあなたの人生に、しっかりと根を下ろしてくれますから。
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- osarunokagoya2
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今日は、53年前に死んだ私の弟(享年10歳)の命日です。 朝、仏壇に般若心経を唱えて会社にきたら、この質問をみつけました。 >人の死の受け入れ方を教えて下さい。 受け入れるも受け入れないも事実は変わらない。哀しみを十分に 心に刻んで悼む気持ちを一生忘れないと心に誓うことです。 弟は、私の心の中で、私とともに生きてきました。お前ならどうする? どうだ、俺は偉いだろう? 常に私はそうやって話しかけてきたきがします。 はじめて彼女が出来た時。ああ、弟は恋のすばらしさも知らずに 旅だったのかと思うと、切なくなりました。 第一志望の大学に現役で入れたのは弟が陰でささえてくれたような 気がしています。 日本で一番大きい会社に就職し早くに出世できたのだって 自分一人の力ではない。 弟を早くに亡くしたせいで、私は内省的な人間になりました。 65歳になって 「おい、俺大丈夫かな。貯金もなくてやっていけるだろうか?」 「タワーマンションの高層階の角部屋に住んで、ローンも完済した んだろう?何を弱気になっているんだ?」 いまでも弟に励まされます。死んでも兄弟は心がつながっている。 人の意識ってそんなものだから。 いつも手をあわせて感謝しています。
- keizo99
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死の受け入れかたなんて、ありませんよ、 時間と現実の中で感情が薄れてきます、死は、誰でも訪れますが、この世に残って見送ったほうが、思い出で執着が忘れられないので、引きずることが長くなります、人は視覚にまどわされるのです、見て感じたものに、執着が残ってしまうからだと思います、また、予知できない訪れ不安を、より、一層、心に衝撃をうけるのでしよう、人間社会は欲望と執着、誘惑の中で生きています、お坊さんがよく言つてました、あの世の世界が人間が生まれる前の姿、いわゆる、仏の世界であり、この世、現代社会は、かりの姿で、色んな誘惑の中で、試練を体験させ修行させて、いるといつていました、現実が仮の姿とも言われていました、死が訪れる運命の人はある日突然、訪れてあの世にいつてしまうので、この世の人間見たいに、執着がないと思います、人の死はある日突然訪れますので、葬儀も予約できません、ただ、この世の人間社会でわ、受け入れするしかありません、 悲しんでいてもいずれ、貴方にも訪れますので、今を元気で生きている姿を見せて上げて下さい、貴方が生きている間だわ、貴方の心のなかで、彼が生きていた、実在の生き証人だと、いうことです、忘れ去られるのが、亡くなつた人が一番寂しい思いになるのです、亡くなつた人の文まで、貴方がこの世で幸せに成ることを望んでいます、
- mayyasuragi
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最愛の人を失った悲しみは簡単に受け容れられるものではありません。 まずその人の遺品や写真の整理から始めたらどうでしょうか?遺品や写真を整理しながら亡き人の生前の思い出に浸ってみると心の整理がつくかもしれません。 それともう一つは人間は誰しもいつかは死ぬものですが死は肉体が滅びるだけであり生命(その人の意思)は不滅だということです。亡くなった人の意思は、命は、常にあなたと共にあります。あなたが問いかけたとき常に心の中でその人は答えてくれると思います。その人はいつもあなたと共にいてくれます。 そして最後は 「時の流れです」 時の流れは全てのものを癒やしてくれます。時の流れに全てを任せましょう。
- nagata2017
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そういうときのために 天国 極楽 輪廻 転生 などという概念があるのでしょう。 今頃は 天国で幸せに過ごしているか それとも 次の人生の準備をしているところでしょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
近しい人や親しい人の死なんて、そう簡単に受け入れられるものではないですよ。先日の東日本大震災では、津波で自分の両親と奥さん、子供を失った人がいます。自分一人だけが生き残ってしまいました。そんなの、受け入れられるわけがないじゃないですか。 ネットに津波で家族を失ったという人の書き込みがありました。毎晩死ぬために酒を飲んでいるそうです。誰が止められるでしょうか。しかも不思議なことに、なぜか奥さんや子供の顔が曖昧で思い出せないそうです。写真を見てああこれだと思っても。おそらく、あまりに家族を失ったことがつらいので、思い出せないようになっているのだと思います。ある種のセーフモードなのでしょう。 人の死なんて、そんな簡単に乗り越えられるものではないですよ。ましてや不幸な亡くなり方をしたなら尚更です。
- pipipi911
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そちらの地域の グリーフ・ケアの専門家に 会って相談してみることを お勧めしたいです。 時間が必要なのですが…その人との 思い出を文章・短歌・俳句・絵画etc.にして 次の法事の引出物に加えることにして、 アナタ様の思いの丈を込めた作品作りを 行ってみるのも 1つの方法ではないでしょうか。 毎日、墓参に行くのも 1つの方法だと思います。 故人が、社会貢献を行っていたら、 それを引き継いで、情熱を込めて行ったり、 故人の趣味や特技を引き継ぐのなども 宜しいのではないでしょうか。 All the Best.
- toratyan819
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質問が質問だけに、あまり無責任なことは言えませんが 思う存分悲しんでいいのだと思います。
>死の受け入れ方 生老病死、命あるものは皆散っていく。 バラの花だって、鳥だって、松の木だって、人間だって、皆同じ。 人も死んでいくから、新しい生命が誕生する。 80数歳のわたしだって、同じこと。 敬愛していた母が死に、尊敬していた父が死に、仲良しだった長男の兄が死に、 次男が死に、数年前には弟の奴が交通事故で私より早く死んでしまった。 それから、母と一緒に朝市にリヤカーを引っ張っていた仲良しの犬のムツも死骸を母に担がれて何処かに埋められた。 おそらく、次はわたしの番だろう、と思っている。死は当然受け入れなければならないものと、思っている。特に覚悟などというものではない。 愛する人の死の悲しみ方はいろいろだ。好きなだけ悲しめばいいと思っている。悲しむ期間の長さに制限はない。どんなに永く悲しんでもいい。悲しみは死者からの贈り物だと思っている。 この地球では、約72億の人がいる。1秒に4.5人が生まれ、1.8人が亡くなる。こうして回答を書いている時間が10分として、その間に1080人が死んでいる。そして、その数倍の身内の人が悲しんでいる。同時に、2700人の赤ん坊が生まれて、その数倍の身内の喜んでいる。 こうして、地球は人間を乗せて回っている。
- whaihansei
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以下の質問を読み、該当すれば番号に○印を付ける。 1.その人を亡くした直後、すべての力が奪われたような疲労感を感じた 2.手足がひどく重く感じられる 3.どうしたらよいかわからず、どこにも救いがないように感じられる 4.気持ちが落ち着かない 5.無力感を感じる 6.どんなことにも夢中になれない 7.生きてゆく意味がなくなった 8.気分がころころ変わる 9.小さな問題がとても大きく感じられる 10.ときどき、自分も死んだらいいのにと思う 11.その人の死によって引き起こされた苦痛を思うと、神の存在など信じられない 12.人生がむなしく空虚に思える 13.身体中からエネルギーがすっかり失われてしまったように感じる 14.すべてのつながりを断たれ、孤立しているように感じる 15.他人に対して以前より怒りっぽくなっている 16.よく頭の中が混乱する 17.何事につけ神経を集中できない 18.自分に自信がもてなくなった 19.涙もろくなった 20.自分が代わりに死ねばよかったのにとよく思う 21.亡くなった人がそばにいるような感じがすることがある 22.その人がほんとうに死んだのだということを信じられないときがある 23.日常生活を送る自分を外からながめているような気がすることがある 24.とても不安で気持ちが落ち着かない 25.亡くなった人をなつかしく思うあまり、実際に胸のあたりが痛くなることがある ○が 1~ 8 悲しみにうまく対処している 9~14 心と身体のケアが必要(ストレス解放と休息) 15~19 自分の気持ちを話し合える人が必要 20~25 専門家の助けが必要 キャサリン・.サンダース著「死別の悲しみを癒すアドバイスブック」より。
- 56syukumou
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人間は皆、生まれ変わって、また、会うことが出来ます。 前世の記憶は、死ぬと忘れてしまうそうです。 今の親は、前世では子供だったり、兄弟が前世では親だったり子供だったり。。。 輪廻転生を繰り返す度に、いろいろな関係で生まれ変わるそうです。 記憶はないけれど、必ずまた生まれ変わって会えますから、あまり落ち込まないで下さい。
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