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身近な人の死についての感情と受け入れ方
- 高校の親友の死を受け入れられずにいる自分について書かれた文章です。時間の経過とともに悲しみは薄れてきていますが、他人の死について知るたびに胸が苦しくなります。
- 受験間近に親友が亡くなり、十分に悲しむことができなかったことが、現在の感情に影響を与えていると述べられています。
- 彼女の死を受け入れられていないことが怖いと感じています。彼女との思い出や未来を考えてしまう自分に戸惑いを感じています。突然死の受け入れ方についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
還暦過ぎのオジサンですから、両親も実弟も女房殿まで亡くしました。それに今月の初めには15年生活を共にした愛犬まで亡くしました。老衰です。 『死とは肉体という監獄からの魂の解放である。』という言葉を頭の中で繰り返しました。結局、人間って死は避けられない『生き物』なのですが、本当の『死』はその人が存在したこと自体を忘れ去った時に来るものだと思っています。 毎朝お仏壇にお線香をあげながら写真を見る。当然、思い出します。私の中では生きているんです。
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- sakura-333
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>死因だけでも分かりたかった。 ここが解決するだけでも違うと思いますけどね。 亡くなった人を実際に見ないと受け入れ難いことでもありますけどね。 あとは気が済むまでその人のことを考えたり誰かと話したりするのもいいと思います。 ショックな事実があったとしても、それをしないで封印していると中々抜け出ることができないんじゃないでしょうかね?
- o09080706o
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ほかの方の訃報とともに思い出したなら、そのときにきちんと泣くようにしたら、少しづつ心の内側も変わっていくかもしれないです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
突然死の受け入れ方を教えてください。親しい人や身内を突然死で 亡くされた方は、どうやって乗り越えましたか。 ↑ たぶんに技術的なことになりますが、 自分のそうした想い、哀しみを文章に することです。 こういう場で晒すのも良い方法です。 自分は今思い出している、哀しんでいる、と 自覚することでも同じ効果が得られます。 これを心理学では、客観化といいますが、 なに、先人達が既にやってきたことです。 詩にしたりして、心を癒やしてきました。 参考までに。
- pct10968
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じじいです。 親父を病院で突然亡くしたけれど、お袋は看取る事が出来ました。 >親しい人や身内を突然死で亡くされた方は、どうやって乗り越えましたか。 冷たくなった親の身体に触れた事で、現実としての死を受け入れる事が出来た。 >死因も分かっていないし、死に顔も見ていない。 親友との決別を完全に済ませていないからだと思う。
お礼
ありがとうございます。これからも悲しいことがある、立ち止まってられないですね
- overthelight
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物質というものは有限であるが、ただ無尽蔵に涌き出るものは精神力であると戦時中の軍部は国民に説きました。 でもやはり上記の言葉は無理があると思います。私なら人のあり方への望みは限界があるがテクノロジーへの望みは限界が無いとは言ってしまいますね。もちろんそれは現在になってのテクノロジー水準、テクノロジーの進化の速度があって初めて言うことができるものですけど。 でもやはり日本人は考え方がなかなか現実の技術的選択肢に即した考え方ができないのです。それはやはり今の日本のコミュニティの限界によるものでしょう。日本人は上記の軍部の言葉ですら乗り越えるために敗戦と被占領状態を受け入れる必要がありました。それどころか、敗戦を経た上でも上記の言葉を日本人が乗り越えることができたのかと現在にあっても思うところはあります。 結局のところ、そういう目の前の壁を乗り越えるためには日本人はまだまだ多くの試練を経験する必要があるということでしょう。そういう文脈の中のお話しとなりますね。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
死の真相、死因を特定したところで、死の現実は変わらない。 残された者にできることは、遡って彼女の死の真相に目を向けることではなくて、彼女の死という現実を素直に受け入れ、見送ってあげることではないですか? 親友である貴女がいつまでも、そうして苦しんでいることを、彼女は決して喜ばないと思いますよ。 人の死は取り戻すことが叶わない過去の現実です。 しかし、ただの過去の現実ではなく、思い出として現在の貴女の心にも残っているのではないですか? 彼女を忘れる必要などない。 彼女の死を現実のものとして素直に受け入れ、見送ってあげて下さいね。 そして、一つの思い出として彼女を終生忘れないことだと思いますよ。 それが彼女に対する供養でもあると思いますよ。
- dottimiti
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悲しみが連鎖してしまうので、その人じゃない人を仮想的な友達だと思うようにしてみるのはどうですか? たとえば、ドラえもんが居るものとして考えるとか。思いっきり虚構ですが、わりと楽しいですよ。
まだ乗り越えられてないのかもしれませんが 私たちには、共通の目標があって とりあえず、それに向けてひたすら頑張りました。 それしかなかったから・・・ 運よく達成されたのはいいのですが 次の目標、そしてまた次...と いつまでたっても達成感のようなものは、ありません。 忙しいから、なんとなく忘れた・・・のような感じ。 私が死ぬときには、きっとはっきりと思い出すのだろう そんな・・・気がします。
- kashimaj
- ベストアンサー率10% (23/228)
時間が解決しましたね。ただ、あなたの場合はいろいろ整理がつかないことが多いので、つらくなるのだと思います。早く気持ちが落ち着くといいですね・・・
- hatanakaaka
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彼女がもういないことはわかっています。会えないのも分かっているけれど」←解かって無いんじゃ無いかな? 命あるものは必ず死ぬ・・ 死後が どういったものなのかを知れば 友人にも逢える事も解かる・・ なのに あなたは死が永遠の別れという風に受け止めてる・・ まっ 今までの大人が そう思わせてたのが悪いのだが 間違った死後が蔓延してる・・ まっ 今は友人には逢える事だけ覚えてればイイ・・(理解するには もっと色んな事を学び 最後に辿り着けば良いだけだから・・)
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お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 人の死というのは何回経験しても慣れないものだと聞きました。まだ若僧ですが、そうなのだろうと思います。 人生の先輩のおっしゃる言葉、身にしみました。ありがとうございます。受け止めれる強さを、わたしもこれから身につけようと思います。