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自然にやさしい高分子

こんばんは。 タイトルどおり、「自然にやさしい高分子」というテーマで、レポートを作っているんですが、ネットや図書館に行っても、これといった文献が見つかりません。 いいサイトや本があリましたら紹介してください。 よろしくお願いします。

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  • Oceanus
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回答No.2

ZZR1200さんは高専生ですね? 「自然にやさしい高分子」とはどういう意味かはおわかりでしょうか? ようするに、自然や環境を破壊したり汚染したりする恐れが少ない高分子ということですよね? どういう場合には自然や環境を破壊したり汚染したりすることがないだろうかと考えてみると、自然界に放置された場合に、自然界に生息する(微)生物の作用によっていつの間にか分解してなくなってしまうというものが望ましいわけです。 そういう性質を、「生(物)分解性」と言います。 検索エンジンで「生物分解性」とか「生分解性」というキーワードで検索すると、たくさんのサイトがヒットします。 そちらをお調べになってはいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.google.com/intl/ja/
ZZR1200
質問者

お礼

色々なサイトが見つかりました。なんとかレポートは完成できそうです。ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

#1様のおっしゃる通り、代表的なものにはPLA(ポリ乳酸)がありますが、地球上で最も多量に存在する物質であるセルロースも当然生分解性です。デンプンもキチン系の高分子もそうです。ですから私たちの周りにも意外と満ち溢れています。 以下のサイトを見つけました。文献や資料としては専門性を欠いているかもしれませんが、実際にどのように使われているか、どのような問題点があるかがわかりやすく紹介されています。レポートのアクセント付けにはなると思いますよ。

参考URL:
http://www.gtr.co.jp/index.htm
ZZR1200
質問者

お礼

サイト参考になりました。ありがとうございます

回答No.3

高分子関係の会社に勤務しています 「自然にやさしい高分子」についてですね? 高分子は今でこそ「生分解性」とか「BOD]などといった言葉があり、環境対策として各社とも「高生分解性」、「低BOD]という基準をクリアすべく日々の研究に取り組んでいるようです。 と、いうことは… 昔の高分子(高度成長の頃)に発行された本を読んでみると、当時の問題点などが浮き彫りになると思います。 最新の本では「環境にやさしい高分子」といった言葉で上手くまとめてあるものもありますが、敢えて注目されていなかった当時の本から問題点を定義し、自分なりの解決策を提案してみるというのもいかがでしょうか? 人ごとのような言い方で申し訳ありません。

ZZR1200
質問者

お礼

確かに、そう言うところから話を展開してみるのも面白そうですね。試みてみようと思います。ありがとうございます。

回答No.1

具体的なサイトはちょっと知らないですが、 >「自然にやさしい高分子」というテーマ ということなので、生分解性のある高分子であるポリ乳酸について調べてみてはどうですか? 参考URLによると, >生分解性が在ることについて広く知られており環境に優しいポリマーとして、ポリスチレンやポリエチレンのような炭化水素系ポリマーを代替えすることができます。 とのことなのでレポートにいいと思いますよ。 興味がありましたらポリ乳酸で検索してみてください。結構いろいろなサイトがあるみたいですよ。

参考URL:
http://www.sdk.co.jp/shodex/japanese/dawn29.htm
ZZR1200
質問者

お礼

ポリ乳酸は学校でも習いました。生分解性って言葉があるんですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。