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ツクツクボウシの合いの手
ツクツクボウシが鳴いていると、近くにとまっているもう一匹のせみが「ジイーっ」と合いの手を時々入れます。合いの手を入れられたほうは、リズムがとりにくくなるらしく、とちったりしています。この習性はいったい何なのでしょうか?
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鳴いている途中のツクツクホーシに近づくと曲がカウントダウンの様な警戒の曲に変化しイントロ同様エンディングを向かえ泣き止んでしまいます 警戒の曲の途中で急いで近づくと「ジッ」と一声残し飛び去りますが、その際少量の液体を放っていく場合があります 危険が迫っているのが解っているのならば、直ちに飛び去れば良いのに、とはお思いにはなりませんか また鳴いていない状態のツクツクホーシに近づくと飛び去るまで反応が フル演奏<警戒曲<無演奏の順で早いように思います 恐らく曲の演奏=弁の収縮であり樹液の吸入と連動しているのではないか?と考えます 調子良く飲んでる時にいきなりダッシュは出来ないのでしょう 少しは吐いたりしてしまい、また、隣で始められると始めから鳴いていたセミは共振共鳴等により、樹液の吸入に不具合が生じてしまい、ご質問の様の事態となるのではないでしょうか?半翅目の昆虫は甲虫類に進化で遅れがあるからなのか、ある能力に特化している種が多いと思います 水棲昆虫の多く、奇怪な頭部の南米産ハゴロモ類、他にセミついては11年セミ17年セミは素数年で発生する事で天敵の出現を防いでいる、といった説もあります ウグイスの鳴き声練習競い合いも面白いですよ
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- myahmyah
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そうですね。私も昔から気になっていました。 アブラゼミなんかもやりますよね? 邪魔なのかコーラスなのか? 私も知りたいと思っていましたが、解明されてるのでしょうか? 回答じゃなくてすみません。
そうなんですよね。 やはり、邪魔しているんでしょうか(笑) ツクツクボウシは、イントロのあとの呼吸が絶妙だし。 セミというのも変な虫ですね。