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イギリスは反共のためにドイツに対し宥和政策をとった

イギリスは反共のためにドイツに対し宥和政策をとったのに何故フランスとは対立しないのですか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

宥和政策は、反共のためだけではありません。英仏ともに、まるで戦争準備ができていなかったというのもあるんですよ。 戦後長い間チェンバレンの宥和政策は失策だったと批判されてきましたが、近年になって「だったら他に方法はあったのか」と再評価される向きも出てきました。 最終的にイギリスが戦争に勝てたのは、あのときに宥和政策をして戦争準備をしたからで、もしあのときに戦争準備が不十分なまま戦争に突入していたら敗北したかもしれないってね。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.2

gaposiさん、こんばんは。 フランスも共産主義を恐れていたようで、反共主義者が多数を占めていました。ヒトラーのほうがまだましと考える人が多かったようです。そのためにヒトラーに融和政策をすることもいとわなかった。むしろイギリスと同じ考えだったようです。 下記のURLを参照してください。 宥和政策 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A5%E5%92%8C%E6%94%BF%E7%AD%96

回答No.1

>何故フランスとは対立しないのですか? 当時のイギリスにとってフランスと対立しなければならない理由もメリットもなかったためです。 最近はドイツとフランスが立ち上げたEUと対立しています。