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人材業界の新しいビジネスモデルを提案!
- 会社の採用と退職を直接結びつけるビジネスモデルの提案
- 会社が辞めたい人を別の会社に紹介する新しいスタイルの転職エージェント
- 会社の能力や経験を共有することで、新しいビジネスのチャンスを生む
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質問者が選んだベストアンサー
>収益モデルですが、企業から会員制のフィーを頂くことで運営できると >考えております 「会社間ジョブローテーションシステム?」かもしれません。 六本木ヒルズの入居会社間でするのも壮大ですね。 できればの話ですが・・・笑 https://matome.naver.jp/odai/2132926958472604201?&page=1
その他の回答 (4)
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
致命的なことがいくつかあります。 まず、守秘義務の問題です。 まったく別の業種への転職を考えるのであれば、そういう共通人材プールも成り立たなくはないけれど、通常はスキルがあるんですから同業他社あるいは関連業種への移籍を考えるはずです。 そうなると、ライバル企業への乗り換えということが起きる可能性がある。そしてこの人間がまた出戻りをするというようなことを自由にするのであれば、会社のノウハウとか方針がライバル社に筒抜けになります。こういうことを喜ぶ企業がいるとは思えない。 次に、人件費の無意味な高騰を引き起こします。A社からB社に移ると考えたとき、B社の給料がA社よりひくかったら、いやだと言ってA社にすぐ戻れるなら、前より5万は高くなければいやだと言えますね。A社が戻ってこいといったらいままでより10万は余計払ってくれということも可能ですね。 いったりきたりしてどんどん自分の給与を引き上げていくということが可能になるわけです。 さらに、責任問題がこじれます。 A社で何かを任せれる異動を命じられたとき、それだと売上ノルマがこれだけひきうけることになるからいやだ、と蹴ってB社に行く。ここでも何々課長を命じられたら、部下が気に入らないからいやだ、とA社に行く、というような、身分や待遇が気に入らないから渡り歩くというのが出現するはずです。 同じ資本系のグループ会社であれば、ファイナンス会社のほうの管理がそういう会社間異動は握っていますから、そもそもそんな人事屋にはかかわらないでやっていけます。しかも守秘も勤務条件もすべてバランスし当人の勝手にはさせないという制御がきくのです。 質問者のおっしゃるような話だと、勤務的な騒ぎを起こせばその都度売上が入りますから、業者は揉め事を歓迎することになり、産業界が乱れます。 まあ私の観測では、そんな商売はありえないし、あってはならないと思います。
お礼
業種によるんでしょうけど、回答者の強い思い込みだと思われる考えというのは1)ライバル企業への乗り換えでノウハウがばれて困るというもので、現在ライバル社への転職というのはいっぱいあって、それだけで盗まれるようなノウハウならそれは大したノウハウじゃないです。2)高い給料じゃないと転職しない人って全体の何パーセントだと思いますか、転職する理由はたくさんあって、お金だけがすべてじゃない、現実的に出戻りの人が仕事ができたりしますから、給料が高くなっても、昇給のようなものですよね、だからな無意味ではありません 3)この仕事がいやだからというのは企業にとって貴重な意見で、人がもっとぐるぐる回ることで、企業も課題発見できるし、プラスの面もありますね
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
ほとんどの会社にとっては、辞めた人間はいちいち戻ってくる必要はないです。そもそも優秀な人は最初から辞めてほしくない。辞められてしまっている時点である意味負けです。なぜその人が辞めちゃうのかというと、待遇などで不満があるからでしょ?そしてそれに応じることができないからじゃないですか。 そうすると、その辞められたら困る人が自分の意思で戻ってくることはまず90%以上は考えられない。何か不満があったからそこを辞めるわけで。 また採用する会社は、ヨソの会社を要らないという人は要らないです。そういう人材評価が変わるっていうのはあまりないです。会社にとって要らない人材とは、利益を生み出さない人、仕事ができない人、私生活がコントロールできない(遅刻や欠勤が多い)人、仕事ができてもクセが強すぎる人です。それはどこの会社にとっても不要な人材です。 「悪貨は良貨を駆逐する」って言葉をご存知ですか。手元に綺麗な銀貨と欠けた銀貨があったら、みんな貯金するほうは綺麗な銀貨で、他人に渡すのは欠けた銀貨になります。結果、市場から綺麗な銀貨は消えて欠けた悪貨ばかりが流通するのです。 人材も同じ。もしいい人材がいたらどこの会社もその人材を抱え込み、要らない人材を場に出すのです。結果、市場では要らない人材だけがグルグル回るのです。
お礼
面白いですね。今までの転職する人に対する偏見というのがあって、これはたぶんパラダイムシフトだと思うのですが、優秀な人ほど今は転職する時代だと思うんですよね。一つの会社で働いているだけではレベルアップできない時代で、出て行ってくれた人ほど評価するというか、要らない人材だけで一つの会社に残っていく、おっしゃってる真逆のことが今現実ではおきているんじゃないかな
- zettooon
- ベストアンサー率0% (0/11)
そんな紹介を受けなくても、能力がある人には自然と声がかかる。
お礼
確かにそうですね。同じ業界なら、〇〇社の××さんといえば有名となりますが、別の業界へのキャリアチェンジでは無名ということがあるかもしれません。
派遣業者がやってることとあまり変わらないような...。 人材を集めるのも新規にはなかなか難しいし、 使えない人材ばかり売れ残っていくような。 オタクがよこした人材ダメダメやで!とかトラブルもありそう。 まぁそんなネガティブなことばかり考えてたら新しい業界は作れないけど。
お礼
なるほど!確かにトラブルのもとになるかもしれません。例えば商工会議所で集まってるメンバーの企業が、お宅の〇〇さん、退職するならうちの会社に来ません?とかそういうふうに社員をローテーションするというか、それに近いのかな、ある程度信頼というか、必要ですし、お宅の〇〇さん、退職するなら、いい厄介払いだ、よかったね、となる可能性もありますね、残念ながら
お礼
最高におもしろいですね!同じビル内にオフィスをかりて、すごい効率的な人材活用ですよね。別の会社で少し経験すると、かなりのレベルアップになって、社員研修の一つとしても使えそうですので「おーい、〇〇君、17階の〇〇社で一年ちょっと修行してこいよ」とかなりそうですね。履歴書に〇〇ビルで3社経験ありとなれば、え、すげえ、みたいな。エレベータでキャリアアップみたいなキャッチフレーズどうですか。笑っちゃいますね