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僕らは奇跡でできているの主人公について
- 発達障害疑惑の主人公についてのモヤモヤと個性の考え方
- 発達障害かどうかは自己診断ではなく専門家の判断が必要
- 発達障害であってもそれは一つの個性であり、自己受容が大切
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質問者が選んだベストアンサー
よっぽどの人でも無い限り、発達障害かどうかは100か0かみたいな区別は難しいと思います。 軽度の発達障害、日常生活で若干周りに迷惑をかける時もあるけど何とか過ごせている人が実は…というケースもそれなりにあると自分は思っています。 一般的にこの基準を超えれば「発達障害」と認定されても、そこに届かないグレーゾーンの人は社会に結構いるのではないかとも思っています。 それを人によっては「隠れ発達障害」とも言いますが… 医者でも正確な判断は初回だけでは難しいと言われています。 ドラマの主人公は平凡だとキャラが立たないので多少そういう面はあるのではないでしょうか。 先月終了した朝ドラ「半分、青い」の主人公も発達障害じゃないかと思われる言動・行動でそういう人はネットでいましたよ。 質問者様がどの程度コミュニケーションが苦手なのか、天然具合にもよります。 ですがある程度、自分を客観視出来ているので大丈夫だと思います。 多くの発達障害の人は自身の事をそういう風に分析出来ないのでは?と自分は思っています。
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- qookuuqoo
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No2で回答した者です。 発達障害やパーソナリティ障害を含めて、その個性によって一般的な社会生活を送れないほど周囲と摩擦を起こす人は周りからそう思われるのでは無いでしょうか。 職場で物静かな人が居たとします。 それでも長年同じ職場で続いていれば「少し変わってるな」程度の認識で終わります。 これが周りと常にトラブルばかり起こし、職場を転々とするような人だと中には「発達障害」とレッテルを貼る人が出てくるかもしれません。 誰でもミスはあります。でも本当に発達障害で苦手な所を気をつけようと出来ないです。 そもそも注意しようという認識があるのかも人それぞれですし。 質問者様が不快に思われるぐらい弄られるなら別ですが、弄られキャラだけど周りからそういうキャラクターとして認知されポジションがしっかりあるなら「発達障害」と思われていないのでは…と思います。 例えば遅刻欠勤が多く、普通の挨拶さえもちゃんと出来ない人は影で言われるでしょうね。 個人的な意見ですが来客や電話の対応で臨機応変に急に状況が変わっても動けるなら大丈夫じゃないかと思います。 発達障害の人はマルチタスクが極端に苦手な人が多いように思います。 また、多くの人がさらっと流す部分を異常なぐらい食いついて理解も納得も出来ないという感じですごい限定的に拘る人が中にはいました。 そういう「えっ何言ってるの?この人」が積み重なると偏見含めて色んな目で見られがちですね。 上記に書いた「社会生活を送れないほど周囲と摩擦を起こす人」というのも一つのポイントかなと思います。 遅刻するような事がなく普通に社会生活を送っているのでしたら大丈夫だと思いますよ。
- izumi044
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そういう言葉を軽く発する人ほど、イメージだけで言ってることが多く、実際に発した言葉の意味をよく理解していないことも多いです。 天然=発達障害という意見は、私自身目にしたことはありません。 ですから、書かれた内容の範囲であれば、発達障害だと周囲の人は考えないのではないでしょうか。 あのドラマに関しては、相河の祖父が、個性をいい意味で伸ばしてきたからこその、あの人柄のように感じられました。 発達障害かどうかを、問題にする必要のないドラマだと思います。 むしろ、その言葉を使った途端に、あのドラマは安っぽくなってしまうようにも思えます。 カメはウサギなんて、はなから気にしてないというドラマなんですから。
- doraneko66
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コミュニケーションは、とっていないと 慣れていきません。 嫌な奴ばかりに出くわすとコミュニケーションは、下がります。苦手にもなりやすいです。 コミュニケーション能力という言葉には、個人的に少し疑問があります。 特に日本人は、コミュニケーションを取らせにくくしている人がたくさんいます。 特にそういう人達が、偏見をもって発達障害どうこうと揶揄します。 ま、そういうのも学校教育から根本的に仕上がっているよう気がします。 日本人自体がコミュ障な人種なのです。
補足
たしかに日本人は曖昧に話すところがありますよね。どういう意味で言っているのかということがわからず『うん?』ってなることがあります。 最近、ネットなどでも問題になっているYESにもNOの意味にもとらえられることができる『大丈夫』っていう言い方もそうですよね。みんな空気よんで判断しているんだろうか?と思うところがあります。
多少の個人差はあっても、忘れっぽい、コミュニケーションの得手不得手は誰にでもあります。 「僕らは奇跡でできている」で高橋一生が演じている主人公は、そんな個性をデフォルメして描いているのです。
補足
1度だけ鬱になってカンセリング受けたことありますが、私は客観的に見過ぎているところがあるようで、よくないみたいに言われました。 子供のころから自覚していたため、心理学に興味もって、いろいろ本をよんでしまったのもよくなかったのかもしれません。