- 締切済み
[車][なにこれ?]エアダクトの中の熱線
日産サファリY60にのっています。 助手席側ダッシュボードの内側のビビり音がひどくなってきたので分解していたのですが、よく分からない部品がでてきたので、名称と機能を調べてみたのですが見当がつきませんでした。 ダッシュボードの裏には内気循環、外気導入を切り替えるフラップがあり、すぐとなりにビビり音の原因となっていた箇所に金属パーツがありました。 その金属パーツ(画像のもの)にはカプラーが接続されており、通電することで発熱するようでした。 エンジンをかけてみると赤く発熱し、かなり高温になっていました。 金属パーツのあった部品(15cm*20cm程度のプラスチック製のボックス)の内部には住宅のパネルヒーターのような鉄製の部品がありました。 ・発熱するパーツの名称と機能 ・ボックス内のヒーターのようなものの名称と機能 を教えてほしいです。 よろしくお願いします!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- foitec
- ベストアンサー率43% (1080/2457)
>パネルヒーターのようなものがあったのですが、 放熱版です。 送風せずに加熱されたままにしないようにしましょう。
レジスター(抵抗)でしょう? 風量を変えるスイッチとファンの間についていて、この抵抗を通すことで、ファンモーターに送られる電流を変えて、風量を変えるものです。 最近では、電子式も増えていますが、以前は、多くの車で使われていたものですよ。 抵抗で熱が出るので、風の通路に置くことで、風で冷やすことができて、周囲に熱を与えることもなく済むので、ちょうど良いわけです。
お礼
回答ありがとうございます! なるほど!レジスターなんですね! お陰さまでスッキリいたしました! 重ねておききしたいのですが、このレジスターが内蔵されていたボックスにはパネルヒーターのようなものがあったのですが、これはそのままヒーターなのでしょうか?
お礼
お礼がおそくなってしまいました!(汗) 放熱盤なんですね! 送風しないままだとよくないんですねー! ありがとうございました!