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フレッシュエアーダクトについて
フレッシュエアーダクトをネットで調べてもよくわかりません。 簡単に教えていただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
エアクリーナーの吸入口はエンジンルーム内部の熱気を吸い込みがちです。吸気温が高いと単位体積あたりの酸素量が減ってしまいます。ECUで空燃比が適正になるようにインジェクションの噴射量を制御すると当然のことながら燃料の噴射量は絞る方向に動きます。 当然、結果としてパワーはダウンする傾向になります。 コレを解消する方法として、フロントグリルにダクトを設置してエアクリーナーまで配管してやることで走行風を積極的に取り込むことが出来ます。そうすることでエンジンルーム内が高温になっても外気温のままの空気を供給することが可能となり、パワーを引き出しやすくなります。 フレッシュエアダクトの材料はカーショップでも手に入りますが、割高なのでホームセンターの換気ダクトや塩ビ管売り場にて同等品の蛇腹管が安く購入できます。
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- hettson32
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回答No.1
純正パーツでもそう呼ばれている物もあれば、自作ダクトをそう呼ばれる時もありますね。 要するに、「エアーの導入路」です。 エアクリーナーに効率よく、エアーを運ぶ為のトンネルの様な物です。純正では樹脂製品の物が良く使われております。極力ゴミがエアクリーナーに入りにくいような構造の為、あえて純正品を外し、「アルミ蛇腹」を取り付けている人もいます。こうすると、純正より空気の導入としては直接エアクリーナーに行きますが、ゴミ等もそのまま流れますので、今まで以上にエアクリーナーの掃除が必要になります。 レスポンスが若干上がるなんて言う人もいますが、あまり分からないでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。参考になりました。
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