- ベストアンサー
電源BOXのクーリングについて
ちょっと一般的ではない使い方の質問ですが 余ったパーツで1台組んだのですが、CPUファンとの干渉があるために電源BOXをケース外へ置くこととしました。 元々小さな電源BOXの為にファンの音が気になっていたものが、外に出すとさらに気になり;側面をひん曲げて隙間を作り、ファンを5v駆動させてみました。 そこで気になるのが「熱」です。 5時間使用しても温かい程度の風が出ているので平気なようなキもしますが、各部品が密集しているため不安が残ります。 なかなか調べようがない部分でありますので、多少でも情報が集まればと思い書き込みさせて頂きました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
電解コンデンサのみでいうと Lx=L0×B^((T0-Tx)/10) Lx=実際の使用(温度Tx)における推定寿命 L0=最高使用温度における保証時間 T0=コンデンサ許容温度 Tx=コンデンサの使用温度 B=温度加速係数 たとえば電解コンデンサの許容温度105℃、保証時間2,000時間、温度加速係数2のものだと 30℃=362038 40℃=181019 50℃=90509 と10℃違うと寿命が2倍違うという事になります。 他の部品は知りませんが、電解コンデンサは冷却したほうが寿命が長くなるということです。 大体、電源のFANは、通常12Vだったと思いましたが、5Vのもので風量が足りているのでしょうか? 空気の温度が暖かい程度でも、部品はもっと温度が高くなっていると思いますが… また、FANを別の位置に取り付けているのなら設計どおりに風が当たっているのかも大丈夫ですが?
その他の回答 (1)
- BABYL-2
- ベストアンサー率22% (2/9)
現状ではすでに保証を受けられる状態ではないようですし、5v駆動させられる程度の知識があるなら、(内部の構造にもよるでしょうけれど)FANを交換してしまう手もありますね。 DUALにするという方法も。
お礼
全体の風量などによる冷却方法ですね、省スペース用の物なのでなかなか難しいところではありますが; 効果が出ている資料は大変参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
パーツごとの耐性を調べるという方法ですね、全く頭にありませんでした;大変勉強になりました。 ありがとうございます。