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誤えんのリスク
私の父親85歳です。介護老人保健施設に入居しています。今日施設から、冬に向かって誤えんのリスクが高まりますので一度昼食の場面を見て欲しい。と言われました。怖くて聞けませんでしたが、おやつ食べているところ見ているのに、なぜなのか。施設では面倒見れないから、出て欲しいという相談なのか。こうじゃないか、とか経験ある人いますか。
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飲み込みに失敗すると誤嚥性肺炎を起こします。 入院しての点滴が必要になります。 退院しても誤嚥のたびに入退院を繰り返すことになります。 そのことを知っておいてほしいのだろうと思います。
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- oska2
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>誤えんのリスクが高まりますので一度昼食の場面を見て欲しい。と言われました。 私の場合は「誤嚥の可能性があるので、食事を変えました」と、連絡がありましたね。 今まで若干軟らかい固形物でしたが、流動食に変わりました。 看護師常駐でネットで病院とつながっていても、やはり誤嚥は怖いですからね。 >怖くて聞けませんでした 介護老人保健施設は、急病にならない限り「出て行け」はありません。 質問者さまの親が入所している施設は分かりませんが・・・。 私の親が入所している施設は。入所契約時に「最期は?」の欄がありました。 毎年、関係者が集まって個別の打ち合わせを行いますがね。 この「最期は?」は、言い方が悪いですが「最期の永住地」を意味しています。 「面倒見れないから、出て欲しい」では、決してありません。 ただ・・・。 「面倒見れないから、出て欲しい」という場合は、「入所者が暴れる」「入所者が、他の入所者に危害を加える」などの行為を行う場合です。 施設としては、問題を起こす入所者をベッドに縛る事は出来ませんからね。 質問内容からだと、ただの「食事(タイプ)の変更確認」だと思いますね。
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ありがとうございます
先の方のご回答と同じ繰り返しになりますが、 誤嚥のリスクというのは、誤嚥性肺炎なんです。 誤嚥のリスクを減らすために、出される食事には トロみをつけるように工夫されています。 毎日お茶も出ると思いますけど、お茶も若干トロみついています。 その施設でどうかは知りませんけど、病院などで老人入院患者の いるフロアや部屋に配されるお茶はまずトロみがついています。 胃に落ちる速度を出来るだけ遅くするための措置ですね。 で「冬に向かって誤嚥のリスク」という意味がよく分かりませんけど、 乾燥することによって水分を摂らなければならないからお茶や水が 夏場以上に出るのでしょうか、そのあたりは聞いたことないで 分かりませんが、誤嚥の可能性が多い水分(あるいは食事)を摂ることで、 誤嚥性肺炎のリスクが高まるだろうから「覚悟はしておいてね」という 意味だろうと思います。
お礼
ありがとうございます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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誤嚥の意味を知ってますか? 食べた物を飲み込むときに胃に行かずに一部が肺に入ってしまう事です。 もし、肺に入り呼吸困難になると施設では対応できません、救急車を呼ぶことしかできません。 誤嚥の程度により病院での処置で事なきを得られるかもしれないが、最悪は病院まで持たないかもしれない。 そんな事を覚悟してもらうために食事の様子を見せたいのだと思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。出ていけということかと思ってまして。