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離婚後の給料
先月離婚して今月から4歳と6歳の子供を自分の扶養にいれました。 フルタイム勤務です。 住宅ローンを私名義で払っています。 年末調整の時に、寡婦控除、生命保険控除、住宅ローン控除、地震保険控除が受けられるそうなのですが、これは給料や税金に影響してくるということでしょうか?
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- seble
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基本的には賃金には影響しません。会社が独自に扶養手当などを出している場合は別です。 扶養家族が居る、増える事で、扶養控除額が増えますので、所得税は減ります。結果として手取り額は増えますが、賃金の額面自体(総額)は関係しません。 その他の控除も全て所得税(一部住民税)に関係し、控除されるという事はつまり所得が低く見積もられ、結果として所得税額は下がります。 社会保険に関しては、扶養家族の多寡は関係しません。何人の扶養家族が居て健保が使えても、保険料自体は同じです。ここは国保とは全く違い、お得な状態になっています。 年金に関しては少し改悪されてしまい、20才以上から加入義務が発生し、これは扶養家族でも個別に入る必要があります。配偶者のみ扶養(第3号)に入れられます。
- E-1077
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扶養家族が増えれば、社会保険料は変わります。が、住民税が安くなるし、住宅ローン控除でかなり戻ってきます。 保険などでも年末調整額が変わるので、今より負担が大きくなるわけではないでしょう。
- 7772
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税金に影響しますし、 手取り額にも多少影響します。 一度、年末調整のときに配られる「であろう」年末調整関係の書類に、 よく目を通してみましょう。 参考URLに国税庁のURLをのせておきます。 年末調整とは一言で言うと、 一年間大体で税金を徴収していたけど、 年末に実際の給料や控除額を計算して、 追加で徴収orとりすぎた分を返却 しましょうと言う制度です。 寡婦控除や、生命保険料控除はちょっと種類的には違うのですが、 まぁ税金が安くなると言う点では同じです。 扶養控除等異動申告書を既に書かれていると思いますが、 その裏面に各所控除の説明があります。 また、保険料控除申告書の裏面にも説明が書かれているので、 自分が該当するものが無いか読んでみてください。