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淹れたお茶の色
茶漉しにお茶を入れた急須に熱湯を注ぎ、約30秒後全て茶碗に 出し、再度熱湯を注ぎ今度は約10秒後茶碗に出すとします。茶碗 の中の数十分後の色の変化は、葬儀のお返しの煎茶では、2番目に 淹れたものでも、又どんな茶碗に対しても殆ど無いが、茎茶の場合 は、2番目と内側が真っ白な茶碗の組み合わせでは、緑→淡褐色に 変わります。内側がわずかに帯青緑色の茶碗では、気になるほどの 色の変化はありません。これらの現象を化学的に若しくは物理的に 知りたく質問させて頂きました。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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回答No.1
お礼
資料をいくつか提示して頂き有難うございました。 サイトを開いて見た限りでは、残念ながら疑問の まま残っています。特に茶碗によって、二箭目の 色の変化速度に大きな差を感じるのは、目の錯覚 だけでなく、茶碗内部の釉が色の変化の促進又は 防止の化学作用に触媒効果を持つ?と思わせる程 です。