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お茶の入れ方について
小生 最近一人暮しを始めまして 自分でお茶を入れます 入れ方(煎茶) 1)熱湯を茶碗(すし屋に良くある大きい茶碗)にいれます 2)そのお湯を 急須(素焼きの茶色い急須)に注ぎます 3)1分くらいしてから 急須を右手に持ち親指で蓋を押さえ 注ぎ口を垂直にして 茶碗に注ぎます 上記の手順で 美味しいお茶の入れ方に問題あるか 人様のまえでは 作法上問題あるかどうか 教えて下さい 又 一番茶の時 注ぎ終わったと思ったとき 最後に もうひと絞りのように 出る現象はなんと言うのでしょうか
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どの程度のお付き合いの「人様の前」なのかによりますが、いわゆるお客様だとしたら、茶碗を湯冷ましにするのはあんまり正式な感じはしませんね。お友達や仲のいいご親戚ならそれでも大丈夫ですけれど。基本的には茶碗は直接口をつけるものですから、人によってはちょっとイヤかもしれません。 湯冷ましはお茶屋さんに行けば売っています。 また、美しいお茶の注ぎ方は片手ではなく両手を使います。左手でふたを押さえるのですね。 しかし質問者さまは男性だと思いますので、上記と同様にお友達やご親戚なら別にかまわない程度のことだと思いますが。女性ならやっぱり両手を推奨。その方が手が痛くならないし(^_^;)。 お湯の温度ですが、お茶の葉によって温度は変えたほうがいいようです。一般的に「お茶好きほど熱く苦いお茶を好む」という傾向もあるようですので(絶対ではありませんが)、そういう人に玉露のようなものじゃない普通の煎茶を70度で出すと、あんまり嬉しくないかも……お茶の根本は「飲む人の好みに合わせて」が大事なんですけど、難しいですよね。 更に言えば、わたしは祖母から「薄いお茶はお客様に失礼だから多少濃い目に」と教わった気がします。はるか昔のことなので定かではありませんが。 ちなみにわたしは日本茶が好きではないし、猫舌なのでぬる目の薄味好きです(^_^;)。 最後の一滴に何か名称がついているのでしょうか?思い当たりません。紅茶ですと「ベストドロップ」などといいますが。とにかく最後まで注ぎきるのが大事だということはよく言われますよね。 URLはお茶と温度の関係です。温度計で測りながらお茶を淹れることもないだろうけど……。では失礼します。
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- honjo_tanu
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すし屋の茶碗でも湯は冷めますが、お客様によっては見栄えがよくないかもしれません。 煎茶なら湯の温度は70度前後がよいようです。 上質な(うまみ成分が多い)お茶ほどぬるい湯で。 はじめは茶葉がひたひたになる程度の湯を入れて、 葉が開いてから残りを入れる、という手もあります。 人様の前では、ふたを押さえるのは、右手の親指ではなく、左手のそろえた指先で押さえるのが良いと思います。
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ありがとうございました
お茶の種類によって入れ方が違うようです。 お茶の種類のよって、お湯の温度が違うようで、玉露はぬるめですが、煎茶は熱めのお湯で入れるみたいです。 また、お湯冷ましというのがお茶屋さんで売られているようです。急須のような大きさで、蓋がついていない物で、それでお湯を冷ます方が、来客のときなどはいいのではないかと思いました。 今は使わない人も多いのかもしれないので、それが作法がどうかはわからないのですが、お湯の温度は大事みたいです。
お礼
ありがとうございました
- tanakacchi
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>)熱湯を茶碗(すし屋に良くある大きい茶碗)にいれます 少し温めのお湯の方がお茶が美味しく飲めます。 沸騰してから2分かそこら経った頃にゆっくりと お茶っ葉の入った急須に静かに注ぐと お茶の甘みが出て美味しく飲めますよ! 涼しくなったのでお茶も美味しく飲める季節になりましたね。 私もお茶飲みたくなちゃったな!
お礼
ありがとうございました 涼しくなって 毎食後 緑茶を飲んでいます
お礼
ありがとうございました 参考にさせていただきます