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野菜たくさん食べると女の子がお肉をたくさん食べると
野菜たくさん食べると女の子がお肉をたくさん食べると男の子が生まれるとの俗説は科学的な根拠はあるのだろうか? そもそもこの俗説はだれか流行らせたものなのだろうか?出典はどこからなのだろうか? 一昔前に産み分け科学なるものが流行り、それが都市伝説的に残ったものなのだろうか? 科学カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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産み分けの根拠はいろいろ諸説あります。 この野菜と肉の話は,精子でY染色体をもったものはX染色体を持ったものよりも,弱いという説(俗説かも)があり,膣内の酸性下で弱ってしまう。というところから発生した説だと言われています。 女性が強く感じるつまり,逝ったり,分泌液がたくさんでたりすると男の子が生まれやすく,あまり気持ちよくなく反応がないときだと女性というのも同じ根拠からうまれてきた俗説なのですが膣内のpHをよりアルカリ性に少しでも持っていく事で男子が生まれやすくするというものです。 ご存じのように肉類は体内のpHを酸性に傾け,野菜はより中性からアルカリに傾けると言われますが,膣内のpHが食生活でそれほど影響をうけるのか,若干のpHの違いで精子の到達率が変わるのか。実際にその実験をやり続けて本当に統計的に有意な結果が出ているのか? 全く判りません。というかそうゆう実験結果は恐らく無い。もしあるのであれば畜産の分野でもっと活用されているはずだからです。雄雌の産み分けは彼らにとっては死活問題ですから。 ただ理由としてはそういったことが考えられます。ご参考までに。
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- seble
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回答No.2
もしその論が正しいならば、肉をほとんど食べられなかった江戸時代は女性ばかりになったはずですね。 じぇんじぇんおはなしになりましぇ~ん
質問者
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
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