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久しぶりに緑地帯の伸びきった草が刈られ、土の地面が

久しぶりに緑地帯の伸びきった草が刈られ、土の地面が露出していました。ふと見ると、数ヶ所穴が開き無数のアリが出入りしています。 そう言えば、数日前に激しく夕立が降ったのを思い出しました。アリの巣も水びたしになったはずです。その時アリ達は、水死せずにどうやって生き延びたのでしょうか?不思議です。 教えて下さい。

みんなの回答

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

巣の中に水が浸入しない構造になっています。 入り口と出口が同じなので、 大雨で大量に水が浸入しようとしても、 巣の内部の空気の出口が雨水の入り口と同じなので 蓋をしていない空のペットボトルを逆さまに水の中に入れても、 ペットボトル内に水が入ってこないのと同じ原理 (空気の逃げ道が無いので水が入って来ない)で、 水の進入を防いでいます。 この効果が得られないような浸水には 縦穴を中心に横に枝分かれして部屋が作られているので、 縦穴から地中に水を逃がしています、 また、雨が振ると各部屋の入り口もふさぎますので、 水没しません。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.2

基本的に水没しそうな場所には作りません。 仮に水が入っても水没するのは縦穴のみで、水平か水平より上向きに部屋を作るので空気があって水は入らない構造になっています。 沈没した船でも船底に空気があって助かったとかニュースでときどきありますよね。 あれと一緒です。 アリの種類によっては兵隊アリが巣の入り口を土でふさいだり、巣穴の周囲に土を固めて土のうを作って雨が入らないようにするものもいます。

nekonekokuma1
質問者

お礼

本当ですか。賢いな、アリってすごい。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

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