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蟻の巣のような手掘りトンネルを作るとしたら?

初めましてこんにちは 手掘りのトンネルについて質問です。 例えば蟻の巣を作るように人間が機械を使わず地面に穴を掘って、蟻の巣のようなトンネルを作ることは可能でしょうか? またその中に入って行ったら洞窟のように涼しいのでしょうか? 呼吸はできるのでしょうか? また土の構造として、地面から下へと掘っていったら、砂や粘土などのいくつかの層に分かれているのでしょうか? よくわからない質問の羅列で大変申し訳ありません 何かご存知の方や体験をお持ちの方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願いします

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 人間が通れるほどの大きさを持つ穴を、アリの巣の様に、単純に土の中に穴を掘っただけでは、天井や側面にある土が崩れてしまい、掘った穴が埋まってしまいます。  昔の鉱山などでは、木の板と柱を使って、土砂が崩れない様に、穴を内側から補強していた様ですし、トンネル等では、レンガや石のブロック等で補強していました。  現代でも、トンネルを掘る場合には、コンクリートブロックで内側から補強するための壁を造りながら掘り進みます。

noname#141447
質問者

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  • jgk99
  • ベストアンサー率39% (16/41)
回答No.1

佐渡の金山などのイメージですか。 あれも、江戸時代以前の金山で、最初は手掘りですね。 深いところでは、地熱と、ほぼ100パーセントの湿度で地獄の状態だったと思われます。 金山は、労働の確保のために水の汲み出し、換気なども行なっていました。 地下の換気の悪いとこで鉄などが錆びれば酸欠、天然ガス(一酸化炭素)が出る場合もあります。 地層によっては、突然の出水(逃げ場はありません)などの危険もあります。 硫黄島の日本軍もかなりの地下トンネルを掘ってますが、こちらは水平方向のひろがりです。 換気は佐渡のような縦坑よりは良いでしょうが。 鉱山の歴史をみても非常に辛い環境になることは間違いないと思います。

noname#141447
質問者

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