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姉が鬱病
両親、3姉妹の五人家族です。一緒に暮らしてます。 長女が鬱と診断され仕事を1ヶ月休職中。 ちなみに私は20歳次女。姉23歳。妹17歳。 数年前からよく親と喧嘩していて愚痴をこぼしてました。姉は就活と車免許が重なり親に勉強しろだとか言われて喧嘩になっていたことが多々ありました。その前も夜中までゲームしたりしてて親と喧嘩。 親は妹は部活、私は高卒で就職し頑張ってると姉と比べて姉を怒っていました。 だから親が原因なのではないかと思います。私たち姉妹は仲はいい方です。 たまに死にたいと口にすることがあってもあまり気には止めてませんでした。月に数回親に内緒で仕事休んでると聞いたこともありました。最近精神科通ってたり、1ヶ月休職の診断が出されたと聞き不安になりました。親は休職のことは知っています。 仕事と家族のストレスで鬱病。 私のことをどう思ってるかは分かりませんが支えてあげたいです。 私の母親も数ヶ月前メニエール病になったと聞きました。調べてみるとストレスや疲労が原因。 こっちは私が原因ではないかと思います。よく片さないで怒られることが多々。脱いだら脱ぎっぱなし、ゴミは捨てられない。何年も前から怒られてて叱られてます。呆れて疲れてる様子が何度も見受けられました。 両親共に働きに出てて、母が全て家事をこなしてます。誰も手伝うことはなく、相当負担がかかってると思います。今後は家事なと手伝って軽減させてあげたいです。 メニエール病、鬱病、 どう接すればいいのでしょうか。
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- ken200421
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鬱病で1ヶ月間休職中のお姉さん、メニエール病と数ヶ月前に診断を受けたお母様。 お母様はお仕事もし家事も1人でこなし片づけや生活習慣の注意をし続け改善が見られない事に不満やストレスになるかとは思います。 ただ個々それぞれに優先順位や重要度の違いがあります。 お母様にとっては1人で家事となる為、個々の考えよりもいかに家事を効率良くこなす事ができるかが優先項目となってる部分のみになれば口うるさく言ってしまうかも知れません。 ただすぐその場で言ったようにやりなさい、や毎度愚痴のように言いながら家事をこなし実際はお母様がやっているのであれば改善するはずもないかと思います。 個々に優先するものがある事を踏まえ自分の意志でそれらができるよう寝るまでにしなさい、やテレビが終わったらしなさい等に変えれれば改善している事はあったかとも思います。 仕事もし家事もこなしてる以上、時間の制約もあるでしょうけどね。 もちろん協力できる事は姉妹で分担し負担を減らしてあげる事もこれから必要であるとも思います。 怒り方について。姉妹内で比較し妹2人を評価し姉1人を批判する怒り方は1人を否定する為、反発心や過度に感情的にもなり明日から頑張ろう!とマインドを上げ明日へ繋がるものにはならず意欲の低下に繫がるマイナス要素にしかなれないと思います。 現在、お姉さんは休業中であり鬱病と診断が出ている以上その否定された言葉は心にずっと残り自尊心を無くすばかりか意欲に繋がる事はなく反発心、否定された言葉をずっと考え自己否定的にもなりやすいかと。 鬱とは極端に自分しか考えられず家族であれ他の人の事を考えられず思考的には自分は一体何なのだろうと問いかけ続け、過去の嫌な出来事や失敗を振り返り自責し続けて否定的な言葉に過度に敏感になりやすいかと思われます。 つまり自分の事で精一杯な状態な為、他の人の気持ちを汲む余裕がなくこれから先を考えられず過去のマイナス要素や嫌だった事で頭がいっぱいになっているんじゃないかと。 生活の中でプラス要素を多く取り入れて見てください。好きな音楽、好きな芸能人の事や趣味など。 必然的にプラス要素に脳は切り替わります。 今まで1番楽しかった事、嬉しかった事を2つ考えて相手に伝える際、人は良いものを頭に思い浮かべ選択してる時、同時に悪いものを頭に思い浮かべる事ができません。 プラス思考へシフトするように好きな事を取り込む事とリラックスできる環境を整える事が大切かと思いますよ。 メニエール病ですが、耳の中の水腫、内リンパ水腫=耳の奥にある膜迷路と呼ばれる器官で内リンパ液で満たされてる部分が過剰に貯まり膨らんでいる状態になります。 また密接し外リンパがあり内リンパ、外リンパを隔てている膜も内リンパ水腫の内圧上昇によって膨張し内リンパ液に多く含むカリウムと外リンパに多く含むナトリウムが混合し平衡感覚や聴覚の感覚細胞に変化をもたらし激しいめまい、聴覚障害の症状を引き起こすようです。 膨らみ破裂し混合するを繰り返す為早めの対処が良いともされるようですよ。
- sp550uz
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『ウツ』に関しては、「こうしなさい」とか「こうすれば治る」という明かな指針がないのが、厄介なところです。よく言われるのは「励ます事は、あまり良くない場合が多い」という事。曖昧な表現ですが、症状や病状(低迷期なのか回復期なのか)や、個人の生活環境やライフスタイルで異なるがゆえでしょう。 まずは、貴方が、ウツについて知る事でしょう。罹患者に「本を読んでみたら」と言っても、「そんな気分じゃない」なんて言われるでしょうし、何かにつけて「出来ない自分」に嫌気がさすのも特徴のひとつです。「本すら読む気にもなれないなんて、やっぱり自分はダメな人間だ」と、相手に対して良かれと思った言動が、あらぬ方向に向かう場合も多々あります。 難しい本を読む必要はありません。今なら、『ツレウツ(ツレがウツになりまして)』とか『ウツヌケ』など、コミックエッセイで読みやすい本もあります。ツレウツは映画にもなりましたね。回復の切っ掛けは、人それぞれのケースバイケースのようです。公立の図書館に行けば、ウツ関連の本も沢山読めます。サラッと見て、読みやすそうな本を借りて読んでみましょう。 あとは、何より、罹患者(お姉さんやお母さん)に「貴方が居て良かった」という気持ちを、日常の生活の中でさりげなく言葉にする事です。「ありがとう」とか「やっぱ、○○が居ないと困るんだよなー」とか。『自分が存在する意義がわからなくなる』という時は、鬱病者ではなくても有るモノです。 我が家の次女は、発達障害のグレーゾーン。自立性調節障害という診断もあり、一時は不登校。支援級に移行して、今では明るく登校しています。出来ない事よりも、出来ている事に目を向ける事。イヤなものはイヤと言っていい。将来の不安は多々ありますが、それはそれで、誰もに言える事です。ガマンも努力も必要な世の中だけど、何よりもまずは『貴方が元気でいてくれると、私が嬉しい』と伝えています。
家族カウンセリングでしょうか。
- pipipi911
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お母さまは、幼児期に、両親jとの豊饒な 感情の交流がなかったのではないでしょうか。 それと、家の中での母親としての在り方が 解ってないように感じます。 どちらも難しい病気ですが、 病気に関しては、主治医に お任せするのがベストですな。 [お母様は、或る意味で、Victim of Circumstances なのかもしれないのですが…私の印象では、お母様は、 イソップ寓話の『北風と太陽』の〈北風〉のような 雰囲気を感じてならないのです。 〈母親は家庭内の太陽であることが基本です。 アナタ様が結婚されたら、常に太陽のような 存在であってください。そうでないと 心身健康な暮らしができません。 暮しの中に必要なのは、正義・正論などではなくて、 〇〇〇〇であることに気づいてください〉] お母様が Victim of Circumstances であたっとしたら、 これから素敵な環境を整えてあげませんか。 即ち、お母様が引き摺っている挫折(感)を クリアしてあげたり、長い年月、叶わずにいる願望が 叶うようにしてあげることで、お母さまは 〇〇〇〇に気づけると思いますので。 All the Best.