• 締切済み

弱虫の克服

過去弱虫、泣き虫、臆病者だったが、私はこうして克服したという方いらしたら、どのようにして強くなっていったのか教えてください。

みんなの回答

回答No.4

お子さんに対するアドバイスでしょうか? 小生も幼児のころはそうでしたが お天等さんがちゃんと正しいあなたを見てますよ。(母より) 男なら目線を正面より落として歩くな。(父より) 何事にも先ず自分の考えを確立すること、ひきづられるな(祖父より) で 直りました。今でも嫌なことがあるとこれを思い出しています。  その内直ります。

  • Rinkostar
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.3

回答させてください。 私自身(←「私」が行頭にくる無礼をお許しください) 本当に泣き虫でした。親もそのことを心配したのだと思います。 複数の「体操教室」に通わされました。そこで少しずつ自信をつけていくのにつれて、泣き虫でなくなったように思います。 私の場合たまさか「体操」でしたが、itiro_no2 さん(自身かお子さんかわかりませんが)何か一つでいいので「これは人より秀でている」と自信を持って言えるものを身につけ(てあげ)れば、よいのではないでしょうか。 ご参考になれば幸いです。

  • diskmen
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.2

僕も、弱虫・泣き虫・臆病でした。 ものすごいいじめられ子で、ビクビクして暮らしてました。 僕は柔道を学び、それらを克服したと思いました。 でもその時の「克服」は、単に心の奥底にしまい込んで見ないようにしているだけでした。 克服したと思ってたときの僕はかなり粗暴な人間でした。 あるとき自分の粗暴さの理由に気が付いたとき、自分の心のあまりの弱さに本当に涙が止まりませんでした。 自分が弱さを隠すために、周りに粗暴に振舞っていたのだと解ったからです。 どうすれば良いのか必至に考えました。 色々考えた末に自分が思い至った結論は、 弱虫な人は、自分がされたくないことを他人には決してしないと思い、 泣き虫な人は、あらゆる感情に涙することができる感受性が有ると思い、 臆病な人は、常に周りを見ていて、注意深く心配りの出来ると思いました。 自分が克服したと思ってた部分は、実は僕にとってとても必要なんだと痛感しました。 僕は今でもとても弱い人間です。 でも、以前より遥かに粗暴な行動はなくなったと思ってます。 克服の方法を聞いてるのに、こんなカキコで申し訳ないと思いますが、 「こんな悪い見本も有りますよ」っていうことと、 無理に克服するのではなく、付き合い方を学んだ方が良いのでは? って言うことを言いたかったんです。

itiro_no2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私は柔道ではなく、ボクシングでした。克服したと思っていたらただ粗暴だったというのはそっくりです。子供が方向性を間違えて力をつけてしまったみたいで、余計始末におえなくなってしまいました。

  • gotodeki
  • ベストアンサー率30% (24/80)
回答No.1

一人では何も出来ず、どこへも行けず、意志が弱く、常にだれかの後ろに隠れている。そして、だれかに指示されてから行動に移す。小学生のころからずっとそうでした。 高校生になったころ、そんな自分がつくづくイヤになりながらも、そうして生きてきた術が身についてしまっているので、なかなか克服することは出来ませんでした。(いえ、いまも完全に克服できているとは思いませんが。) 転機は旅行でした。最初は友達二人で旅行をしたのですが、そのときも列車の時刻表を見てもらうのも、YHの手配も全部その友人がやってくれました。ところが、途中で意見が対立して、二日間ほど別行動を取ることになりました。見よう見まねで初めて時刻表の頁を繰り、なんとか二日をクリアしました。自分で知らない土地を移動しているという実感は、数十年たった今でも貴重な体験でした。 しかし、それで全てが解決したわけでも強くなったわけでもありませんでした。ただ、少しずつ「自信」がついてきたのは事実です。 弱い自分の短所ばかりが目について、なかなか前に進むことも一歩を踏み出すこともできない状態の中で、思い切って一人で旅に出ました。若かったので期限も行き先も決めず、時にはヒッチハイクもしながら日本列島を移動しはじめました。そのころには、自分を守るのは自分しかいない、という覚悟が知らない間に出来ていて、ある程度過去の自分とは決別できたように思います。 当時と時代が違うので、同様のことをお奨めすることはできないと思いますが、何かの参考になれば幸いです。

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