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人の目線の心理 教えて下さい!!ちょっと長い?!
年輩のおじさんで、人と話す時、真正面から視線を合わせて話さない人がいます。内気ではなく、自慢話、偉ぶることが大好きな人です。しかし、人と話す時体は正面を向いているのですが、顔は斜めで目だけ斜め上を向いていたりしていて、まともに目を合わせて話しません。ちょっと目を合わせていても、そういう場合は上目遣いです。本人はその癖に気付いていないようですが。自慢話をするときもそうですし、何か意見を言う時もそうなので、自信のなさの表れではないのだろうと思っています。目線が定まらない人は自信がないとか、周りの事が気になってしょうがないとか、自意識過剰だとかどこかに書いてました。で、その人が明らかに自信がない時は下を向いて目が泳ぐのでわかりやすいのですが、普段の何気ない会話、自慢話の際にも目を合わせられない、顔は斜め、目も斜め上に向いているというのが、どんな心理の現れなのか、非常に興味がありまして。本を調べたのですが、嘘と視線の心理みたいなのは載ってたのですが、そういう例はなかなか見つけられませんでした。宜しくお願いします。
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人は脳の中にジオグラフィックに記憶を整理しているようでして、視線を見ると相手の考えていることを読み取ることができます。 一般に話をするときに相手の目を見つめるというのは、本能的な行動というよりも、むしろ演出効果を狙った意図的な行動ですので、その場合には心を読み取ることができません。 自慢話をするときに斜め上を見るのは、その辺りに自慢話をしまっているからでしょう。 そのおじさんはかなり人がいいですね。 たしかに目線を合わせないと自信がないように見えますが、実際の自信のあるなしとはあまり関係がないように思います。
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- Y_eRu
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こんにちわ~ 私はただの「癖」ではないかなぁと思いました。 >本人は気付いてない というところからも、そう思いました。 もしくは自分の顔を斜めが一番かっこいいと思っていて、 そこを見てもらうように斜めに構えるのかも?w または、人は思い出すとき斜め上(右上でしたっけ?)を見ると聞いたことがあります。 彼は考えていることをそのまま話しているために、斜め上を見ながら話すのかなぁ・・? その彼は誰に話すときも視線を相手に持っていかないのですか? araigurumaさんがあまりにも注視するので、照れてるとかありませんか?☆ などなど、いろいろ考えてみましたw 一度「なんで視線を合わせてくれないんですか~?」って軽く聞いてきても良いと思いますよ。 失礼しました~
お礼
ご意見ありがとうございます! >自分の顔を斜めが一番かっこいいと思っていて ってもしそうだったらかなりうけますね!!突込みどころ満載じゃないですか(^^) うーん、癖といえば絶対的に癖だとは思います。単なる癖か?!って思っちゃって、、 私は話している人に興味があれば、直視しちゃうタイプです。でも彼の話はおもしろくないので、ぜ~んぜん見ないですね(^^)あは。 今度軽く聞いてみようと思います。「なんでですか?」って。
自然の世界において、「目線を合わせる」ことは「敵意を表す」ことです。 そうじゃない場合もたくさんあることはご存知かと思いますが、「動物と視線を合わす」ことが「敵意があると誤解されても釈明しようがない」ものであることは理解していただけると思います。 つまり人間も同様で、基本的に「子供は人と目を合わせるのが苦手」なんです。もちろん、現実にはそうじゃない子もたくさんいますが、「生物学的には」ってことです。 で、たまたま運悪く「目線を合わせて会話する」ことを親から学ばなかった人は、大きくなっても合わすことができないわけです。 もちろん、トラウマか何か具体的な理由があって目線をあわすのが苦手な人はいますが、半数は「生まれつき苦手だから」です。
お礼
回答ありがとうございます。そうなんですよね、猿と目を合わせると襲いかかってきますしね。私がいっている目線を合わせるというのは、もちろん威圧感を与えない程度にという意味です。 で、彼の場合、前職は営業だったんです。営業の人って、目線を合わせる(基本的には目を合わせているのではなく、威圧感を与えるのを避けるため、口元付近をみる)ことで、信頼関係を得る、話しを聞きき会話に集中している、客に誠意を見せる、自信を表す、ものと思っています。目線をあわせないという態度は失礼ですし、現に目を合わせない営業の方が取引先にいると、めっぽう評判が悪く、信頼ゼロです。で、彼は20年営業をしていたらしく「営業の研修でも人の口元をみると習いますよ」って言ってましたから、彼もそれを実行していたのだと思うんですよね。 でもやっぱりそれもできてなかったのかもしれないですね、おっしゃるとおり苦手ということで。本人は気付いてないわけですし、そうしていると思いこんでいたのかもしれません。だから結果的に不向き職種を変えざるを得なかったとか(憶測ですが)。 う~ん、生まれつき苦手かー。営業の時のトラウマもあるのでしょうかね。結局その苦手と思うところにどんな心理があるのか?とまで思ってしまう私。しつこいって怒られそうですね(^^;)そんなの彼しかわからない領域ですよね、きっと。
お礼
回答ありがとうございます。そうですか、その辺に自慢話の引き出しがあって、彼はそこを開けてるわけですね!!!なるほどです。今度から自慢話をするときはどちらの方を見るかじっくり観察してみようと思います。きっと一貫性があると思います。勝手におじさんの頭上に引き出しもつけて想像しちゃいそうです(^^)実際、このおじさんはいい人だとは思いますね。悪い人ではないです。 自信がなくても自信があるように演出できるのも目線だと考えると、おっしゃるとおり、目線と自信ははっきりした相関はないのかなと思いました。参考になりました。ありがとうございます。