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老後の備えの貯蓄、どう貯めたらいいでしょう

現在、ア○ラックの介護保険付き貯蓄商品(要介護状態になったら保険金がおりてくる、何もなければ満期でおろせる)月額3000円程度と、ゆ○ちょの死亡保険金付きの貯蓄商品(途中で亡くなっても満期でも300万)月額10,000円程度に加入しています。 正直なところ、5~10年前に、すすめられるまま入ったもので、内容に関しても記憶があいまいです。 40代になり、老後への備え…として、この商品選びは正しいのかなぁ…と、不安になってきました。 病気した時のために、某保険会社のがんや女性の病気に対応した生命保険をかけていて、最低限度の死亡保険金もセットされているので、ゆ○ちょの死亡保険金は、必要ないかなと思っています。 まずは、今入っている商品の内容をきちんと確認しようとは思っていますが、「こういう商品に切り替えたほうがいいかも?」というものがあれば、教えて頂けるとありがたいです。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.4

おっしゃる通り、現在加入中の商品の内容をまずは確認されたほうがよいです。それと合わせて老後の備えとして、具体的にいつまでにいくら必要なのかまでこの機会に試算されてみてもよいと思います。 「老後の備え」といっても資産形成、資産運用、リスク管理等、いろんな備えがあります。すべてにおいて何かしらの備えは必要ですが、バランスを考えないといけません。 保険の場合、よくあれもこれも保障される商品や積立型の保険がありますが、保障は保障、貯蓄は貯蓄と分けておいたほうがコスト削減につながり無駄が減ります(保険は掛け捨て型の方が圧倒的に安価) 保険は医療に特化したもの、入院に特化したもの、死亡に特化したもの等々、保険商品は数多く存在します。 積立商品は保険だけでなく、DCやイデコ等の投資信託やNISAなどの資産運用を目的とした商品を適切に選ぶことで、守りの保険、攻めの資産運用を並行して行うことができます。 ご自身のライフスタイルとライフプランニングを見直すことで、目的に合った老後の備えを始めるきっかけになればと思います。

yobump325
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 老後資金がいくら必要なのか…ということに関しては、ぼんやりと一千万貯めても足りないんだろうなーと想像する程度で、具体的にいつまでにいくらとは考えていませんでした。これを機会に考えてみようと思います。 職場の退職金を一部、401K(イデコと同じでしょうか)で運用しています。 会社指定の地元の銀行がやっているサービスな為、あまり魅力的な運用商品がないのが悩みです…。 貯める分と、運用する分でわけて考えることも今後必要ですよね。

宇野 彰人(@g1075997) プロフィール

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