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小切手と手形の違いってなんですか??

小切手と手形って何が違いますか?

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

小切手は現金と同じものです。いまもらってすぐに銀行にいったら現金と引き換えてくれます。 手形は「払う約束」です。再来月の何日には支払う、という単なる引換券です。 さて、いまお金が欲しい時に、小切手ならいいですが手形でもらったらすぐに困ることがあります。2か月たたないと現金にならないけど、今月の家賃をどうするかみたいなことがある場合です。 そのときに、手形自体を誰かに買わないかといって買ってもらうことがあります。当然ですが、100万の手形は100万で買ってくれません。その人にとっていま持っているお金をなくして引換券にするんですから、100万の手形は70万で売ってくれよ、という交渉になります。そして70万の現金をてにすることになりますが、このとき「手形を割る」と言います。割るから100%はないことになるのです。だけど現金がすぐに手に入ります。家賃は片付くでしょう。 とはいえ、時期の問題はともかく金額がすくなくなる不利益なことをなぜするかというと、手形は「不渡り」になる危険が少々あるからです。2か月後にこれこれ払うという約束の引換券なんですけど、いざその2か月のその日に、お金が用意できない場合があるのです。自分ではダイジョブだとおもうから2か月後、という約束をしたのですが、いろんなことがあって当座預金に残高がないこともときにあり得ます。このとき、現金に引き換えてくれるということができないのを「不渡り手形」と言います。そうするとこれは全額損になります。 そういう危険は困るから、やや割り引いてもいいから現金が欲しいというのが「手形を割る」ということです。この手形を買った人は、70万払って100万もらえるはずがそれが不渡りになったら全部で170万の損になるわけです。 だから会社によって「割ってくれない」という銘柄もあります。そんな相手に手形で商売なんかしたらいけないのです。 ときに小切手で不渡りはないのか、というと、全くゼロではありません。小切手を切って渡したあとで当座預金から支払わなければならなくなると残金がなくなりますから小切手も現金化できない場合もないとはいえないからです。 しかし、手型と違って普通残高があることを確認してから小切手を切りますからそういう事故はきわめて少ない、それは言えます。

tasukete2018
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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.6

小切手は 当座預金にお金を入れて(利子はつかない)それを担保に振り出すのでほぼ現金と同じ。 大金を持ち歩くことの危険性を避けるための制度。 手形は正式名称は 約束手形。期日までに支払うという約束の証書。 手持ちの現金がなくても商売ができるという意味。その商売で確実に利益を上げられるという前提で発行する信用証書(信頼を金に換えるという形) 期日まで保管すれば 現金を受け取れる。 これは保管するだけでなく 自分の支払いのために使うこともできる。 つまり第三者の元へ移動していく。そのためには 裏書(裏側に保証人としてハンコを押す)が必要。 すぐに現金が必要な場合は 銀行に持ち込んで担保に使える。金利ぶん差し引かれるので 割引された数字になる(手形を割ると称する) 手形が問題になるのは発行元が倒産して支払い不能になったとき。 ただの紙切れになってしまう。 継続している取引先だったら 半年先の日付の 6か月手形としたら 半年分の売り上げがゼロになることを意味する。半年分というのは大きいです。 それを上記のように他社への支払いに充てていたとしたら 保証人になっている(裏書)支払い責任が自分のところに来る。 それが支払えないときに ニュースで良く聞く「連鎖倒産」になる。 自分に責任のない理由で倒産してしまう。これが手形は危険だという理由。

tasukete2018
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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.5

大きな違いは、 現金化できる期間。 小切手は受け取った直後に現金化が可能(条件ありますが)。 なので、当座預金には振り出し額以上のお金が入っている必要があります。 手形は記載している期日(支払日)以降に現金化が可能(割引は除く)。 なので、手形を振り出すときに当座預金口座にお金が無くても発行が可能。

tasukete2018
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noname#252929
noname#252929
回答No.4

小切手は、現金にしてもらうための、支払い期日(その日以降でなければ現金と交換できない。)というのがありません。 手形は、支払い期日があり、その期日にならないと、現金と交換をしてくれません。 これが、小切手と手形の違いです。 まぁ、さらにもっと細かいものがありますが、それは別の話にしておきますが、基本は一緒です。 まあ、手形や小切手には、銀行と支店名、そして払い出し人が書かれています。 現金にすぐに変えてくれるのは、その小切手や手形にかかれている銀行の支店だけであり、手形や小切手に書かれて居る銀行の支店以外の他の本店や支店に持ち込んでも即現金と変えてはくれないはずです。 一般的には、自分の口座を持って居る銀行に交換の依頼を出す事になります。 (手数料がかかります) 手形は期日が来て居るもの、小切手はいつでも自分の銀行に渡して、交換を依頼する事で、銀行同士の交換所へ持って行って、交換してくれます。(日数が一週間から、もう少しくらいかかります) 交換ができると、預金に、自動で入金されます。 もし、相手が支払いができないと、相手の口座にお金がないので、支払いできません。という様な内容の付箋がついて戻されます。 (戻してもらうためには手数料がかかります) とうぜんそのときは、お金は振り込まれません。

tasukete2018
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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

小切手は、現金と同じ、銀行にもっていけば現金と交換してくれる。 手形は、借金してます、期日になりますと、その金額を払いますと書いた証書。 期日に預金口座にお金がなかったら、現金にならない。

tasukete2018
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  • gift4465
  • ベストアンサー率7% (4/54)
回答No.1

小切手と手形、で検索すればいい

tasukete2018
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