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辺野古埋め立ての承認撤回されたあと?
辺野古埋め立ての承認撤回されました 最後の手段ということです このあとどういう流れになっていくのでしょうか?
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厳密に言えば「承認の撤回をするための手続きを行う」と該当する知事が表明しただけで、2018/07/28現在撤回はされていません。 まぁ該当知事が承認する事なので撤回も可能です。しかし、撤回の理由が『辺野古建設反対のために無理矢理こじつけた』感は否めません。 本来なら、前知事が承認しているわけで、沖縄県として承認している国の事業が知事が替わると撤回になるような性質のモノではありません。 しかし、手続き上は承認撤回になるでしょう。 工事は一時ストップしますが、国は事業継続の為の仮処分などを求めて裁判所に提訴するでしょうし、知事の職権乱用で承認撤回の無効を求める提訴をするでしょう。 なので、暫くは法廷闘争になると思われます。 ただ、辺野古沖の埋め立て承認については、一旦最高裁で判断が付いていますので、最終的には国が勝訴することになりそうです。 その頃には沖縄県知事が替わっている可能性は高いですね。
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- dragon-man
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回答No.2
今さら撤回は出来ないでしょう。日本は法治国家ですから。単なる政治パフォーマンスです。でも嫌がらせの引き延ばし効果は大ですね。金正恩の核廃棄合意と同じで。
質問者
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 嫌がらせの結果として、辺野古阻止はまず無理ですから その後、普天間跡地利用での国からの補助金の増額がねらいだったりして ほとんどナイチャーの税金なんですけど
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます >辺野古沖の埋め立て承認については、一旦最高裁で判断が付いていますので、最終的には国が勝訴することになりそう わかりました