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普天間基地が無くなると困る人達

翁長沖縄県知事が、必死になって辺野古埋め立て承認撤回を叫びまわっています。仲井間前知事が埋め立て承認した事に対して、頑なに承認撤回と拘り続けるのは何故でしょう? 普天間基地が無くなり困る事が、翁長知事本人及び取り巻く方々に影響がするのでしょうか? 私の中ではハッキリとはしませんが、どうしても「それが理由なのじゃないの?」としか思えません。 私が聞いた話では、普天間基地に借地として計上されている面積と、普天間基地の面積が一致していないとの事です。ここら辺りの本当の事も知りたいと思います。

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  • koncha108
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回答No.4

> 質問をよく読んでください。私の聞きたい処は、この部分ではありません。 回答をよく読んでください笑)。わたしの回答の核心はここではありません。あなたはあまり論理的な思考をされる人では無い?だとしたら回答はあなたには向かなかったと思いますが、それも踏まえてあなたがどれほどのレベルの質問者か把握するためにも、どの辺があなたの質問への期待と違うか論理的説明を試みてください。

回答No.3

知事も選挙対策として承認撤回になったとも考えられますが。 普天間がなくなって困るのは、周辺で商売してる飲食店の方と基地で働いてる方々でしょうね。 ただ普天間の海兵隊のほとんどはすでにグアムに移転しており、そんなに困ってる人がいるとは思えません。 かつてアメリカはすべての普天間海兵隊をグアムに移転させたいと考えてたのを、自民党政府が引き止めたとも言われています。 また辺野古に関してもアメリカが辺野古に基地があればなぁって言い出したのはベトナム戦争時です。 政府が頑なに辺野古移転を強行してるのだって、その意向が元だと思います。 その意向に沿って自民党に近いゼネコンが辺野古周辺の土地を買い漁ったとも言われています。 それじゃ、基地を作るしかないでしょ。 アメリカはどこでもよかったのですから。 しかし辺野古に移転したって、周辺の方々には墜落や騒音などの被害を受ける。 反対するのも当たり前。 辺野古周辺の珊瑚礁だって観光スポットじゃないという方がいますが、珊瑚礁ってダイビングスポットですから一般的な観光じゃない。 それに辺野古周辺はジュゴンの生息地で、アメリカでさえ保護すべき地域と議会でも承認されています。 それでもたかだか2~30人の海兵隊のために作る基地に意味はあるのでしょうか? 普天間基地の面積ですが、普天間基地自体住民を強制収容していた隙に奪い取った土地です。 自由に測量もできずに来たのでしょうから、誤差が生じるのは当たり前なのでは? 普天間の地主にしたって、移転後はそこに何らかの施設を建設すると約束してるのですから基地でなくても損はしない。 私が苛立つのは、本土の人間、特にネトウヨはなぜ沖縄を批判するのでしょうか? 意味のわからない理由でなぜディスるのでしょうね? 普天間がなくなったら沖縄には米軍基地がなくなるとでも思ってるのでしょうか? 普天間がなくても米軍基地はあるのですよ。 そこのところ理解してますか? 沖縄の主張は、ちょっと米軍基地負担が多くないですか?ってことですから。 理解もせずに、沖縄をどうこう言うネトウヨには、心底腹が立ちますね。

  • koncha108
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回答No.2

>翁長沖縄県知事が、必死になって辺野古埋め立て承認撤回を叫びまわっています。仲井間前知事が埋め立て承認した事に対して、頑なに承認撤回と拘り続けるのは何故でしょう? 公約だからだと思います。翁長知事に関しては誹謗中傷も含めて悪く言う人もいるし、以前は辺野古への移設を支持していたと言う話もあり、また沖縄県民の中にも様々な意見があるので本音、本心は本人に聞かないとわかりませんが、ここまでやっているのは少なくとも普天間基地の返還、辺野古移設、県内移設反対を叫んで県知事になったからそれを曲げずにやっているだけだと思います。 公約からして、普天間を継続しようなんて言うこともないでしょう。 私は沖縄県民じゃないですが、沖縄県外の人が沖縄の基地反対運動を批判する時に、沖縄以外に基地を持って行きようが無いんだし国からも補償金が出ているんだからなんで我慢しないんだと言う論理があると思います。国もそう言う姿勢だし、日米安保条約や地位協定があり米軍基地がなくせない状態で、いまさら他都道府県にも移せず簡単には解が見つからないのですが、だからといって沖縄県民が嫌なものを嫌だと言う権利を奪うことはできないと思います。また、沖縄県や県民が解決策を見つける責任を負う必要もないと思います。 翁長知事も政治家なので、公の場で発言していることだけが考えではないかも知れませんが、それにしてもがん治療を続けながらも公約を守ろうとあの手この手でやり続けているのは立派とも思います。なにか裏があると考える必要はないと思います。 辺野古の人たちも反対してもどうせ移設は止まらないとあきらめムードの人が多いと聞いているし、中には基地関係の商売を期待している人もいるでしょう。環境破壊は問題でも世界一危険な基地と言われる普天間よりはましかも知れません。同じく普天間は周辺住民を四六時中不安に晒していると同時に基地関係の商売で潤っている人もいると思います。でも県民が基地に反対する知事を選らび、その知事が解決のめどがなくても公約を守ろうとするのは不思議なことではないと思います。

YouOminae
質問者

補足

>公約だからだと思います。翁長知事に関しては誹謗中傷も含めて悪く言う人もいるし、 質問をよく読んでください。私の聞きたい処は、この部分ではありません。 >本心は本人に聞かないとわかりませんが、ここまでやっているのは少なくとも普天間基地の返還、辺野古移設、県内移設反対を叫んで県知事になったからそれを曲げずにやっているだけだと思います。 辺野古移設への反対を続けている限り、普天間問題は永久に終わりません。そうする事で、普天間を永続させる魂胆も見えるわけです。翁長沖縄県知事の公約は矛盾だらけかと。辺野古移設、普天間問題を長引かせる事によって、甘い蜜を吸い続ける事が出来る方々を守ろうとしているとしか思えません。

  • 4237438
  • ベストアンサー率28% (278/974)
回答No.1

ウチナンチュは二面性がある。 基地反対と叫ぶけど、実は基地で潤っている。 沖縄には観光産業しかない。本来はフィリピンと大差ない貧しい地域である。 しかし基地を受け入れることで本土と同等の生活水準を維持できている。 つまり基地は日本に必要であるとともに沖縄にも必要なのである。 普天間に於いてもウチナンチュの二面性が露見しつつある。 普天間の問題は三つ。 1.騒音問題 2.ヘリが落ちること。 3.米兵に襲われたりすること。 辺野古に移れば上記三つはすべて解決する。しかも普天間の真ん中に広大で真っ平らのスペースができる。凄い資産だ。笑いが止まらないだろう。東京に例えてみれば千代田区が全部東京都民が自由に使える土地になるようなものだ。 ところが! 辺野古反対を叫ぶウチナンチュの多いこと。なんじゃ、こりゃ? いいことばかりの筈じゃないか。 なにが美しい宝のサンゴ礁だ。 そんなに美しいならどうして辺野古に基地の話がなかったときにサンゴ礁が観光資源でなかったのか? 沖縄には小さな島がたくさんある。島には美しいサンゴ礁がたくさんあります。でもいずれのサンゴ礁も観光スポットにはなってない。おかしいぞ。なんで基地の話が出た途端に見捨てられていた海岸が「美しいサンゴ礁」に化けるのだ。いまだって沖縄の周りの小島には本当に美しいサンゴ礁がある。どうして観光スポットにしないのだ。 沖縄は矛盾の島だ。なんだか権力に反対することだけに生き甲斐を感じているブサヨのようである。 ぼくたちヤマトンチュは沖縄のみなさんと仲良くしたい。手を握ってたがいにウィンウィンの関係になろうではないか。 尖閣が欲しい中国。 沖縄で権力に抵抗したいだけのブサヨたち。 反日で凝り固まったコリアンたち。 この三つの団体たちが純朴なウチナンチュを焚きつけています。 ウチナンチュとホントに共存共栄を願っているのは日本だけです。あとの三つは沖縄の害になります。

YouOminae
質問者

補足

力説ありがとうございます。 しかし、私が知りたい回答ではありません。辺野古移設問題・普天間問題が長続きする事で、得をする方々の事が知りたいだけです。