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硫酸シリカゲル(ダイオキシン分析)について
ダイオキシン分析の前処理に用いる硫酸シリカゲルには22%と44%がありますが、これらはどのように使い分けるものなのでしょうか? 硫酸で夾雑物を壊したいならば常に44%を使っていれば良いのではないかと思うのですが、あえて22%を使う場合にはどのような利点があるのでしょうか?
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正確な意義はわかりませんが、、、。 ・いきなり44%で処理すると反応がきつすぎる。 ・そこで最初に22%で荒削りを行い、その後44%で処理する。 というような感じではないでしょうか。 ちなみに夾雑物が少なそうなときには22%だけを使用したりします、夾雑物が多いと考えられるときは44%を少し多めに入れてます。そのときも22%は必ず入れてます。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 正確な意義は無いのかもしれませんね。 とりあえず両方試してみます。 回答ありがとうございました。