夏至、日の出、日没時間と緯度の関係
唐突ですが一般的に東より西ほど日の出の時間が遅く、日没の時間も遅い…との認識でよろしいですよね?
それを踏まえていただき…
以前8月中旬ごろ稚内に行きました。
快晴で見晴らしのいい場所との条件が揃ってはいましたが
夏至を2ヶ月ほど経っていながら19時を過ぎても利尻・礼文方面の夕焼けがきれいで
20時近くまで周囲がほんのり明るかった記憶があります。
稚内は日本では最北であり列島では東の方にも位置しますから
その頃には日没も早いと思って訪問したところ、その時間帯にきれいな夕焼けが見れると思わずに
いい思い出になりました。
後で聞けば緯度が高いから夏季は日照時間が長い。その分、冬は日照時間が極端に短い。
とのことでした。
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ところで昨日は夏至でした。
どこも日照時間が1年で一番長い日だと思うのですが
やはり緯度による差は大きいのでしょうか?
例えば稚内や根室と沖縄や小笠原諸島を比較すると
どちらも日照時間は1年で最も長くても、その時間には大きな差があるのでしょうか。
また、稚内や根室など北緯や東経が極端な場所では夏至の時期
21時近くまでほんのり明るいのかな?などと思ってしまいますがどうなのでしょうか。
または沖縄など、西の地域でも同様に遅くまで明るいのでしょうか?
たいへんわかりにくい質問で申し訳ありませんが
こうした知識に乏しいので回答いただければうれしいです。
お礼
回答ありがとうございました。