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未遂を既遂より軽く裁くのは犯罪が完遂してないからだ

未遂を既遂より軽く裁くのは犯罪が完遂してないからだと思いますがもしも殺す気で殺して加害者の無知で刺しどころが良かったから殺すつもりでも死ななかった場合などは既遂より軽い判決になるのでしょうか? 私はこの場合結果は違ってもやった悪意は既遂と変わらない悪意の犯罪なので既遂と同等に裁いていいと思いますがどうでしょうか?(たまたま結果が違っただけで実行した悪意の程は変わらない) もしもこの意見が違うというのなら何故国はこの裁き方ではないのでしょうか?この裁き方ではなく今の裁き方である理由を教えて頂きたいです。 三本立てです。よろしくお願いします。

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  • f272
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回答No.2

> この場合結果は違ってもやった悪意は既遂と変わらない悪意の犯罪なので既遂と同等に裁いていいと思いますがどうでしょうか? 現状は殺人の結果が起こっていなくても,殺人と同じ刑罰を科すことは可能です。しかし殺人の場合の量刑は殺人を行ったことだけでなく,その他の事情を勘案して決めますから,実際には軽い刑罰が科されています。個々の事情によるのです。

回答No.1

殺していないなら、殺人罪が成立しないでしょ。 殺人罪と殺人未遂罪の刑罰が違う、それは法律で決まっている裁量です。

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