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テープ起こしの求人について
単調作業が好きなのと、タイピングに自信があるので、テープ起こしの仕事をやってみたいです。 この業種に勤めてる方にお聞きしたいのですが 給料の目安 求人の数 正社員の有無 残業の有無 についてお聞きしたいです!
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この手の業務は国内単価も安いけど、大量発注する会社は更に人件費の安い中国に出す事が前から多い。 日本語堪能な外国人、外国にいる日本人が受注する。 2015年のランサーズに実力のある人で高くて時給に直して800円もらえればいい方と書いてあったし、テープ起こし自体甘い仕事じゃないが、もっと高度な専門技術や特定の学部を出ないとこなせない業務よりはハードル低いので誰でも群がり、どんどん単価が下がるのがお約束。 考えればわかるはず。 ウェイトレスなら、日本の最低賃金以上もらえるけれど。 ネットじゃ世界中と繋がるから、日本より貧しい国の人々と低価格競争することになって美味しいわけがない。 だから他の人書いてるように普通は、産休や育児で仕方なく家にいる元社員がやる程度。 他の稼ぎ方ができるのにわざわざ在宅テープ起こしというケースはないよ、美味しくないから。
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- kknow
- ベストアンサー率18% (16/88)
このご時世にテープ起こしですか。 15年前ですら供給過多でものすごく給料の安い内職でしたが・・・今は音声入力もある時代なのでもっと需要が無くなってるでしょうね。 正社員なんて存在しません。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
まず、「そんな業種」は存在しません。 テープから文字にする作業自体はないことはありませんが、正社員も計約社員も派遣もいません。 だいたいその会社の業務とか取引先に関する知識を十分に持っている人間、つまりその会社に在籍したことがあってたまたまいまいない人に依頼します。産休で休んでいるとかそういう人です。 理由は、時給で計算したくないからです。 たとえば1時間のテープを起こすのに1時間でできるなんて言う人間は絶対いません。それを5時間でできるか、あるいは10日かかるか、は個々人のスキルの違いです。 2時間で仕上げたひとと、100時間で仕上げた人と同じ報酬じゃおかしいでしょう。仮に時給1000円として、2時間で仕上げた人は優秀ですけど2000円なのに、100時間かけたやつは無能のくせに10万円もらえるとしたら大騒ぎです。 出来る限り長い時間かけて仕事したことにしたほうがいいから、作業効率は落ちます。 したがって、時給計算ができるような雇い方はしません。成果です。これも、仕上がった枚数ではなく、処理したオリジナル録音の分数と言うことになります。10ページでしあがるようなものを改行、段落だらけにして数十ページにされた場合余計払うかと考えたらその意味もお判りでしょう。 それと、仕事は丁寧だけど時間がかかるなんていうことは望まれません。いつまでにその資料が欲しいという時期は存在しますのでそれが締め切りになるのです。うんうんうなって100時間なんていうのは最初からノーサンキューです。 だから残業の有無なんていう考え方はありません。もし5時間でしあげられるならその人の実労働が5時間であって、20時間かかったら実労働は20時間ですけど、どちらも自分の都合のいい時間に作業したわけだから残業があるわけがないのです。 以上言った話でお判りでしょうが、求人数は、まずゼロです。そこで話されていることの語彙が全部よく知っていて意味も使用する神経もわかっていることが前提ですから。 そもそも、講演会だとかだれかがしっかり話していることを字に起こすということはありえません。理由はこういうときは大概台本を作っているからです。その台本と実際に話されたことをくらべて文書をつくるのが最適です。梗概だとしても基本は一緒です。 会議の場合は、すくなくとも書記がいます。2社話しあうならそれぞれの会社に1名ずつ2名がいます。彼らがリアルタイムに記録する議事録が大事なのであって、録音されたものを文字化するなんていう必要性はありません。 そういうわけで、そういう作業が世の中に存在しないとは言いませんが、それを職業とすることもできませんし、それで給料を受けるというのは無理だと思ってください。
テープ起こしなんて。社員を雇ってやっているところはありません。 みな、内職作業です。 一見いくらでの請負ですので、正社員などはなく、残業もありません。 残業がないというのはそもそも請負(その案件でいくら。)なので残業時間がないと言うことです。 時給換算で500円もらえれば良い方だと思いますが。 この手の内容は、専門用語がバンバン出て。何を言っているのか見つけ出すのに時間がかかります。 なので、割に合わないから、外注に出すんですよ。
テープ起こしをやる人のことをテープリライターといいます。 ほとんどがフリーランス、というよりも、主婦の余暇活用やサラリーマン・OLの副業、学生のアルバイトです。 プロのテープリライターもいますが、あなたの動機で務まるほど簡単な仕事ではありません。求められる再現率が98%といいますから、「聞き取れませんでした」は許されません。また、知らない言葉は聞き取れませんから、豊富なボキャブラリーも求められます。アルバイトや副業とは違い、格段に高度なスキルを求められるのがプロのテープリライターです。 給料というか報酬は、録音時間60分あたりでアルバイトや副業なら1万円くらい。プロなら4~3万円ってところでしょうか。ただし、発注元の予算に合わせざるを得ない場合が多く、時給換算するとコンビニのバイトより安くなる場合がほとんどです。 ちなみにテープ起こしの所要時間は、個人差はあるものの録音時間の5~6倍かかると思ってください。つまり1時間の録音なら、聞き取りやすい状態でも5~6時間かかるということです。途中で休憩を挟んだら、丸1日かかります。 勤務時間とか残業という概念は無いに等しく、「納期までに仕上げる」ことが鉄則です。ですから徹夜もあり得ますが、だからといってクライアントに深夜手当なんか要求できる世界ではありません。時間管理は自己責任です。
お礼
みなさんの回答拝見させていただきました。 意外と言ったら失礼ですが、案外ハードなお仕事なのですね…。 他の業種を探します笑