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不況と中小企業の求人について

先日、ある学者の先生方とお話をさせていただく機会がありました。その先生方がおっしゃるには、業種を選ばなければマイナーな中小企業ならいくらでも正社員や契約社員の求人がある、とのことでした。 にわかには信じられませんが、世間知らずの学者の意見のような気がしないではないです。 業種を選ばなければマイナーな中小企業ならいくらでも正社員や契約社員の求人がある、というのは本当でしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.4

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20081202-OYT8T00818.htm 地域によっても大分事情は違います。 少し前まで、全国平均で求人の方が多かったのですが、 ついに有効求人倍率が1倍を切ってしましました。 中小企業でも景況感が悪くなっているので、今は人手が足りなくても 募集がかけられない事態に陥っているのです。 特にひどいのは沖縄県の0・41倍です。 これでは、選り好みをしなくても就職は厳しいです。

回答No.3

中小企業は景気のいいときはまず人が来ません。そのため、内部留保(株式公開していないと貯めやすい)を使ってでも不景気のとき採用しようとしています。しかし、採用希望者も増えているのでなんとかなるとは言い切れません。  また、前回の就職氷河期と異なる事が数点あります。  1.前回はバブル崩壊後海外での景気はそこそこで、輸出等で先が見えた。  2.バブル崩壊後無理して採用した人が景気のいいときに大手に転職してしまった。   などの事情があると思います。無理してでも採用したら一生働いてくれた、普通ならこないような学生が来たからよかったということではないかもしれません。(学校の専門とは関係ないような世界なら別でしょうか)

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

求人情報誌、新聞の求人欄を見てください、 物凄い数の中小企業からの募集があります。 待遇面や職種など希望しなければ幾らでも就職先はあります。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

中小企業は慢性的な人員不足です。求人はあります。えり好みしなければ必ず就職は可能です。