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砂の代わりに水を使った水時計が作れない理由
砂時計はさかさまにすると前と同じように砂が下に落ちますが、水はそうはいきませんね。中央のくびれのところの穴を大きくすれば砂時計と同じように動くのでしょうか。
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既に答えは出ているようですが、水でも作れますよ。 オリフィス(砂時計のクビレタ部分)の構造は同じで構いません。ただし、砂時計で言う上下の器の部分の両端をつなぐようにある程度の太さの管でつないでやれば良いのです。オリフィスの部分に流れる水の量はオリフィスの直径次第で設定できますので、これは砂と同じですね。違うのは水が下に落ちるには下の容器の空気が上の容器に逃げる必要があると言う事です。空気の逃げ道がないとたぶん砂時計サイズでは水は落ちてくれないでしょう。そこで、上下の容器の両端を結んで空気の行き来ができるようにしてやれば良いと言う事です。空気圧に邪魔されることなく水が流れるようにすると言う事です。ひっくり返す時に上下の器をつないだ管に水が流れないようにしてひっくり返す必要がありますが、砂時計に一本パイプを付けるだけで作れますよ。
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- SPROCKETER
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砂時計は小さな物が作れますが、水時計は大きな物しか作れませんし、形が違います。 水時計は箱型の水槽を高度差を設けて段差を置いて並べた形をしていて、展示場や大きな公園などで見た事があるはずです。上の水槽から順に下の水槽に水が流れて行って、時間がわかるように作られている物です。 砂時計のような構造の水時計が無いのは、水は液体なので、砂のような固体では無い為に、下から上へ空気が通りにくいので、液体が下に落ちにくい問題がある為ですが、穴が二か所ある容器を使った水時計は作れます。 昔、流行った玩具ですが、円筒形の容器が上下に二分されていて、青色と黄色の油が入っており、砂時計のように油が入れ替わって時間がわかるオイルタイマーというものがありました。穴は二か所開いていて、ゆっくりと油が入れ替わるので、形を変えて落ちて行く油が面白くて、ずっと見続けていた思い出があります。
お礼
二か所穴が開いていないとだめなのですね。試してみます。
- nihonsumire
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耐久性に問題があるかもしれませんが、「ペットボトルで簡単!水時計を作ろう! 」(参1)というYoutubeあります。 また、少し質問の趣旨とは異なるでしょうが、大阪駅に水時計(参2)があるそうです。 参1) https://www.youtube.com/watch?v=UZMqN-tT_lo 参 2) http://buzzmag.jp/archives/22698
お礼
早速拝見します。
https://www.roomie.jp/2015/11/298552/ コレ、ちっと違うけど。
お礼
構造がちょっとわかりにくいけど砂時計の形のようですね。参考にさせていただきます。
- qwe2010
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水時計が作れない理由は、 藻がわいたり、 微生物が繁殖したりして、 くびれのところが、水が通りにくなったり、すぐに詰まるから。
お礼
何とか自作してみたいと思います。
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
ご質問は重力下でのことでしょうか。 ある程度の粘性がないとタイマーの意味をなさないと思います。 水ではなく、粘性のある液体を使ったものならば商品としていくつかあります。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07BL59XQJ
お礼
粘性が大切なのですね。いろいろ試行錯誤をやってみたいと思っています。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、砂の代わりに水を使った水時計が作れない理由。 A、なんてのはありません。 砂時計タイプの水時計もありましたよ。
お礼
ありますか。いろいろやってみたいと思います。
お礼
なるほど、そういうものですか。早速やってみます。