- ベストアンサー
マニュアル車のエンジンかけた後止めた後のギア
平地の駐車時にRポジションで停めるのが正解のようですが。 動かす際、エンジンをかける前にシフトをRからNに入れるんですか? また、停める際、エンジンを切った後にRに入れるんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
MTの運転の基本中の基本ですが、なぜそのような動作が必要なのかを考えれば答えが自然に出ると思います。 まずエンジンをかける際はクラッチを踏んでエンジンをかけるのですが、この時に間違ってクラッチを踏む力がゆるんだとしてもタイヤに駆動力が伝わらないようにNレンジで行うことが一番安全ということになります。 (もちろん、この時にはパーキングブレーキとブレーキを踏んでおくことも忘れないようにしてください) したがってエンジンをかける時点ではNに入っていることを確認してエンジンをかけることが正解になります。 次に駐車時の話ですが、ギアを入れることでミッションによるブレーキをかけることを目的としていますのでエンジン停止後にパーキングブレーキをかけてギアを入れることが理想です。 (稀にギアがうまく合わない再起動しなければならない場合もあるため) 起動時には間違って動かないようにの配慮、駐車時は車を離れてから動かないようにする配慮が必要ということになります。 ご参考まで
その他の回答 (4)
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
駐車手続きとしては、ギアポジションを気にするよりサイドブレーキをしっかりかけることです。 整備基準として制動力が保証されるのはサイドブレーキであってギアポジションの状態ではありません。※サイドブレーキなら2t以上の制動力が検査基準だったと思います。クランク制動では数値調整ができません。 その上であえてギアを入れておく(2輪車の坂道駐車なら常識ですが)なら、エンジンが回っている状態でクラッチを切断してギアを入れてからエンジンを止めます。エンジンが止まっている状態でのシフト操作は、シフト機構を痛める可能性があるのでNGです。 始動時も同じよう様にクラッチを切断してからエンジンをかけるですが、これはギアが入っていなくてもそうするのが正解です。理由は2つあって、セルモーターの負担を減らして始動しやすくすることと、万が一(勘違いを含むシフト機構の故障)ギアポジションがN状態でギアが入っていたとしても、車輌が不意に動いてしまわないように ということです。 エンジン始動後は、ブレーキを掛けてギアを入れてからサイドブレーキを解除してからブレーキを弛めてアクセルを…となります。 教習過程での必須事項だと記憶してます。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5119)
>平地の駐車時にRポジションで停めるのが正解のようですが。 「R」だけでなく、「1」ポジションで止める場合もあります。 サイドブレーキよりも、有効ですからね。 また、寒冷地ではサイドブレーキの凍結予防にもなります。 >動かす際、エンジンをかける前にシフトをRからNに入れるんですか? 通常は、クラッチを切ってからエンジン始動をしますよね。 ですから、機械的にはシフトの場所は無関係です。 が、安全上の問題で「ニュートラル」にする事が推奨されています。 >停める際、エンジンを切った後にRに入れるんでしょうか? エンジンを切らないと、危険です。 安全上、エンジンを止めた後に「R」若しくは「1」に入れて下さい。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
私の場合、エンジン始動時はギアをニュートラルにして、クラッチを踏んだままイグニッションキーをONにして、エンジンを掛けます。 因みに駐車スペースが平坦な場合は、車を停止させたら、サイドブレーキを引いて、クラッチを踏んだ状態でギアを1速に入れてから、エンジンを切ります。 何故なら私が免許を取った頃は、平坦の駐車時にはギアを1速に入れて停めると実技で習ったからです。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
エンジンをかける前にクラッチを踏み込んでギアがNにある事を確認してキーを回します。 今のマニュアル車はクラッチを踏み込まないとエンジンが掛かりません。 まれに古いマニュアル車だとクラッチを踏まなくてもエンジンが掛かります。 ギアが入ったままだと車が動いてしまいます。 特に2トン車クラスの貨物自動車には注意が必要です。
お礼
納得しました。