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エンジンが・・・・
先日、高原〔標高1800メートル〕で乗用車のエンジンをかけようとしたところ、なかなかかからず、時間をおいたら、ようやくかかりました。高地でエンジンがかかりにくいのは何故でしょうか?その後、平地では問題なくエンジンは始動します。どうかご教示下さい。
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高地では空気が薄いからです。 ガソリンを霧吹き状にして、空気と混ぜて、シリンダで圧縮し、 それに点火した時の爆発力でシリンダを押し下げることで、エンジンが回っています。 空気が十分ではなかったために爆発力が足りず、エンジンがかからなかったのでしょう。 空気を十分にとりこんでガソリンと混ざって、爆発できるような濃さにまでなったらエンジンが回ります。 平地では空気が濃いので問題なくエンジンがかかります。
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- takeo185
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回答No.2
外気温が低いのと、チョークが作動するので、混合比が合わず、燃焼しなかったと思います。 時間が経ってチョークが閉じ混合比が合って来て作動したのだと思います。