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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(介護)利用者の【活動量】を増やすとは?)
(介護)利用者の活動量を増やす方法とは?
このQ&Aのポイント
- 介護職員が利用者の活動量を増やす方法には、日常生活の中での運動促進や外出のサポート、趣味やレクリエーションの提供などがあります。
- 具体的な取り組みとしては、利用者とのコミュニケーションを通じて動機付けや興味関心の向上を図ることや、家族や関係者との協力を得て活動の機会を増やすことが重要です。
- また、身体的な制約や認知機能の低下がある場合には、安全に活動できる環境を整えることも必要です。環境の工夫や支援具の活用などが有効な手段となります。
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質問者が選んだベストアンサー
歩かない、とか寝たきり、なら身体がどんどん衰えます。 運動をしろなんていうと、バーベルを持ち上げたりランニングをするような発想になりますけど、そんなことを高齢者にさせて骨折でもされたら大変です。 そこで、料理をするときに盛り付けを手伝わせたり、素材を刻んだりするのを手伝ってもらうようにしたりすると、そこに神経がいきますから、ぼけてられなくなるんですね。エネルギー消費量はともかく、頭の運動神経の運動にはなっているんです。 また、一緒に歌いましょう、とか踊りましょう、ということをすると、人の音を聞きながら声を出したり、ぶつからないように注意しながら動きますからやっぱり脳の運動になっています。 こういうことが「活動量を増やす」ということなんです。おもに注意力を喚起し、配慮しながら動けるということをキープするためです。
その他の回答 (2)
noname#235638
回答No.2
- maiko0333
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回答No.1
足がおぼつかない、今にも倒れそうなお年寄りに車椅子で、 というのではなく、「歩け」というのです。 車椅子の方が安全ですし、介護もしやすい、でも、 あえて足を使って「歩く」ということで足の筋力が「維持」されるのです。 使わなければどんどん衰退していく筋力をどのように先延ばしするかが 介護の課題です。
お礼
hue2011様 ご回答いただき、どうもありがとうございました。