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「悩む」ということ

昔、昔、若い頃、記憶違いかも知れませんが、人間を他の動物と区分する特徴として、「火と道具と言葉を使う」というのを習ったような気がするのですが、このことは別にして、ふと、「悩む」というのは、他の生き物にはない「人間の特徴」ではないか???と空想したのですがどうでしょうか??? 他の生き物で、「悩む」ということが実証された、あるいは「悩む」というのは人間の特徴であると解説されたような論文や実験などはあったでしょうか???

みんなの回答

回答No.3

【犬だって悩むし嫉妬するが、人間の悩みは別格】 >先生、XXXが寝室に籠って出て来なくなりました! >あらら、そりゃー嫉妬してるんですよ! >精神安定剤を処方しておきます。  その日から、私は一切、新しく迎えたゴールデン・レトリーバーの仔犬とは関わらないことに。ただただ、初代シベリアン・ハスキーを可愛がって過ごすことに。そんな過ごし方をして、やーっと一年後にゴールデン・レトリーバーと触れ合うことができました。でも、私がゴールデンと遊んだ後は、ハスキーが「お前、こっち来い!」とゴールデンに合図。そうすると、ゴールデンは、「すまなかったね!」と鼻先を突き出してハスキーに一回だけガブリされていました。この一回だけガブリは、ハスキーが寝たきりになるまでの儀式でした。  まあ、獣医師が精神安定剤を処方するぐらいですから、犬だって悩むし嫉妬します。また、相方が死んだら、一週間位は悲しみの為に食を断つことも珍しくありません。犬にも喜怒哀楽の感情があるってことです。  もちろん、犬は、状況を先読みして悩むとかは、大脳皮質が未発達なためにできません。目の前に起きたことに対してのストレートな感情の表出=悩みです。  また、当然に己の富や地位、名声の社会の中でもポジションを自己評価して悩むのも、労働をもって文明社会を築いていない犬にはありえないことです。そういう社会に起因する悩みは、猿にもありません。猿の群れの仕組みと人間の労働を背景にした社会システムとは全く別物。社会システムの有無こそが、ネアンダールタル人とホモサピエンスとの差であって、後者が人類として生き残った理由です。  動物も色々、悩みも色々。そんな中で、社会との関わりを時間軸で悩むのは人間だけだと言えます。

noname#238475
質問者

お礼

ありがとうございました。 犬にも喜怒哀楽の感情があるってことです。……否定はしませんが、「悩み」とは異なります。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.2

 動物は思考時間が長くありません。僅かな時間で判断しているので、悩む時間が必要な人間とは違います。  人間は膨大な数字を記憶して計算する能力がありますが、猿は1~6までの数字しか考える能力が無いので、単純な計算や考えしか持ちえません。よって、人間ほど悩む動物はいないと考えて良いでしょう。動物の世界では単純な論理で問題を解決しようとするので、人間ほど判断や思考時間をかける事は無いのです。  悩むのが時間で決まるのだとすれば、コンピュータは人間以上に悩む機械です。人間は何時間も悩んでいると、途中で別の事を考えているはずですが、コンピュータは何時間でも、何日でも計算に時間を費やす事が出来ますからね。

noname#238475
質問者

お礼

ありがとうございました。 動物は思考時間が長くありません。僅かな時間で判断しているので、悩む時間が必要な人間とは違います。……??? 人間は膨大な数字を記憶して計算する能力がありますが、……??? 人間ほど悩む動物はいないと考えて良いでしょう。……他にもいるということですか???それが知りたいのです。

回答No.1

こんにちはー 論文や実証とは違いますが悩む=考えるであればどの動物でもあるのではないかなと思います。 質問者様がおっしゃってる悩みが人間特有のものなのか全般なのかにもよるかも知れませんが悩む=考えるなら人間特有のものではないかなと。 また道具を使う動物は見受けられますから当てはまらないかと思います。

noname#238475
質問者

お礼

ありがとうございました。 「悩む=考える」ではありません。 また道具を使う動物は見受けられますから当てはまらないかと思います。……だから「昔、昔……」と

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