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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人間を除いて)

動物実験による放射線の影響研究について

このQ&Aのポイント
  • 動物実験において、放射線の影響を調査する研究が行われています。
  • 放射線を当てた場合、子供にガンができる確率は、それぞれの条件によって異なることが分かっています。
  • 実験結果は動物においては影響が出ており、人間についても同様の影響がある可能性が高いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ninoue
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回答No.13

遺伝子レベルの損傷で動物や植物に現れる影響は、程度の差はあっても人間にも現れると考えられるのではないでしょうか。 これまでにも数多くの動物実験:詳細な遺伝子レベルの損傷調査、それによりもたらされる症状、子孫に及ぼす影響等が積み重ねられてきています。 それと同様な結果が人間にも現れています。 と言うよりも人間に現れている症状の原因追求の一環として、動物実験によっても確認された、発症率が原爆爆発中心からの距離に大きく影響されている等も発表されています。 不確かさにも全く信用できない不確かさ、他の是までに積み重ねられた同種の報告等を参照するとかなり確実と考えられる結果等もある筈です。 それらの論文等のデータに捏造などがあれば別ですが、素人でも健全な常識を持っていれば論文や解説データが信用に値するのが、その信頼度を判断出来る筈です。 確実な確定された結果で無いと発表すべきではないとの意見は、原子力村の御用学者や原発の再稼動、更には世界への原発輸出まで考えている原発業界や政治勢力等を利するだけです。 以下のサイトからテレビ放送の内容は確認できますので参照下さい。 同様な報道はNHKでも行われていました。 遺伝子が傷つけられている事、その遺伝子の損傷は子供にも伝わり、骨髄異形成症候群(MDS)が数十年を経て子供が大人になった後に発症したりする事を報道されていました。 これらを見ても一部の回答者のように、遺伝子の損傷は子供には伝わらない、動物と人間とは異なっており、動物の例を挙げて人間にも同様な障害が現れるとする質問者は素人であり、確実に証明された事だけを質問し或いは回答すべきだとされるのでしょうか。 次等を参照下さい。 http://saigaijyouhou.com/?no=674 ☆0808報道ステーション「被爆の遺伝的影響」 http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/808.html 終わりなき被爆との闘い~被爆者と医師の68年~ NHKスペシャル ==> http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/808.html#c5 http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/808.html#c7 http://www.jca.apc.org/mihama/ecrr/ecrr2010_dl.htm ECRR(欧州放射線リスク委員会)2010年勧告 http://www.cadu-jp.org/data/yagasaki-file01.pdf 内部被曝についての考察

takechan5757
質問者

補足

ありがとうございます。 大変参考になりました。

その他の回答 (15)

回答No.16

>>自然放射線とどのように区別が出来るのか科学的に説明をしていただけるとありがたいです >人工放射線が原因でも、原因が区別できない、立証できないから、 >「関係がない」と、賠償を否定されてきました。 >このような不幸を無くしたいのです。 賠償関係の話について私は申し上げられませんが 人工的な放射線関連を無くすのは不可能です 下記は無くす事を前提にした場合の話です まずレントゲン、CT、放射線治療などを停止して病気の死亡率が跳ね上がりますね 初期治療は不可能になっていきますから癌の有る無し、事故で体内の骨折状況など まったく分からず明治初期程度の医療技術になって、そこから再発展となっていくでしょう それでもレントゲンに優る物は無いので、死亡率は跳ね上がったままですね 科学実験にも放射線を利用したものがあります 原子の構造を調べる、成分を調べる、など、色々使用しています 化学的に使用する物が放射性物質という場合もあります 使用出来ない場合は数十年後退して、今後の発展はもっと遅くなります 原発は、新しい発電方法が見つかれば無くなるとは思いますが こればかりはなんとも分からないです まあ、上手く付き合うしか無いと思いますよ

回答No.15

>ガンが遺伝するのでは無く、ガン遺伝子が子孫に遺伝していくのです。 あなたの言ってる癌遺伝子が何を指すのか分かりません >>水でも中毒症状がおきたりします >普通の人は起きません。 >飲み過ぎなきゃ大丈夫です。 状況によっては飲み過ぎるという事もありますよ 夏場に塩分も取ってというのはこれの事です 何故危険でないと言い切れるのですか? >>あなたが放射線に対して言ってる内容とまったく同じ事を言ってるわけですが >同じことを言っているわけではありませんよ。 >水中毒は、個人の対応によって、避けることが出来ます。 >放射線は、飛んできたら、個人で避けることができません。 何を書いてるのか意味不明です 今でも飛んできてますよ、宇宙からの放射線が 私は分量の問題であると書いています 意味が分かりませんか? >1個の放射線でガン遺伝子が出来て、将来ガンになっても、 >関係がないと、賠償を否定されてきました。 自然放射線とどのように区別が出来るのか科学的に説明をしていただけるとありがたいです まあ区別できないので、線量で判断をするために基準が出来てるわけで そこが分からないと意味不明になってしまうのですが 論理的に考えるという事をなされた方が良いと思います

takechan5757
質問者

補足

>あなたの言ってる癌遺伝子が何を指すのか分かりません 正常な塩基配列が・・・ATA・・・とします。 これが・・・AGA・・・に変わってしまった。 この・・・AGA・・・という配列は将来ガンを引き起こす可能性がある遺伝子配列です この・・・AGA・・・をガン遺伝子といっています。 >自然放射線とどのように区別が出来るのか科学的に説明をしていただけるとありがたいです 人工放射線が原因でも、原因が区別できない、立証できないから、 「関係がない」と、賠償を否定されてきました。 このような不幸を無くしたいのです。

回答No.14

ようやく内容がわかりましたね そりゃ遺伝子異常も白血病もおきるの当たり前じゃないですか 原爆の話ならば普通です No14さんの中にある http://saigaijyouhou.com/?no=674 ☆0808報道ステーション「被爆の遺伝的影響」 ここに出てくる1000レントゲンというのは ウィキペディアより >自然界における放射線の量は、場所によって異なる。低い所では17 µR/h で、高い所では1100 µR/hに達する。一般に、都市部では高い値を示す。人が一生の間に被曝する自然放射線の量は約16レントゲン(160ミリシーベルト)である(寿命を60年とし、自然放射線の量を 30 µR/hとして計算)。 >人間が500レントゲンの放射線を5時間程度の短時間に浴びると致命的である。 という事でかなり強烈な放射線を浴びた時の話です >自己修復が完全でない以上、ガン化する可能性はゼロでなく(「人間を除いて」とは言えない) >間違ってしまったDNA配列は子孫に伝えられ続ける、と考えるべきでは? 何を言ってるんですか、そう書いたじゃないですか ただし条件が付きます生命活動に問題が無い場合です 癌化してる状態のままどのように子孫に伝わっていくのですか? 一定範囲までは自己修復で回復していきます、そういう風に出来ているのです 自然の状態で放射線があるので当たり前の話です だから数値を教えてくださいと書いた訳です あとDHMOは水ですが、本当に話の内容が分からないみたいですね 水でも中毒症状がおきたりします これは危険だと言える訳です って、あなたが放射線に対して言ってる内容とまったく同じ事を言ってるわけですが そこは拒否するんですねw まあ、なんというか、思い込み激しい病気としか見えないです

takechan5757
質問者

お礼

>条件が付きます生命活動に問題が無い場合です ガン遺伝子になっても、ガンにならなければ、その世代における生命活動に問題はありませんが、 ガン遺伝子が、子孫に伝わり、孫あるいは、ひ孫、あるいは10代以上後の世代でガン発病するかもしれません。 ガンが遺伝するのでは無く、ガン遺伝子が子孫に遺伝していくのです。 その点を問題にしているのです。

takechan5757
質問者

補足

>癌化してる状態のままどのように子孫に伝わっていくのですか? 一定範囲までは自己修復で回復していきます、そういう風に出来ているのです ガン化している状態で子孫に伝わっていく、ではないですよ。 将来ガンを引き起こす可能性のある遺伝子配列(ガン遺伝子)に変わる、 ということです。 ガン遺伝子を持っているからといって、必ずガンになるわけではありませんが、 なる確率は上がります。 そして、ガン遺伝子は、子孫に伝わり続けると言うことです。 >水でも中毒症状がおきたりします 普通の人は起きません。 飲み過ぎなきゃ大丈夫です。 >あなたが放射線に対して言ってる内容とまったく同じ事を言ってるわけですが 同じことを言っているわけではありませんよ。 水中毒は、個人の対応によって、避けることが出来ます。 放射線は、飛んできたら、個人で避けることができません。 放射線は、普通の人でも、1個の放射線でガン遺伝子が出来る可能性があり、 それが修復されない可能性は、ゼロでは有りません。 1個の放射線でガン遺伝子が出来て、将来ガンになっても、 関係がないと、賠償を否定されてきました。

回答No.12

>>線量はどれくらいですか?どのぐらいの時間照射してるとですか? >関係のないことですね。 さすがに勉強不足としか言えません あなたは今でも放射線の曝露にあってます あなたの言ってる事をそのまま受け取ると、普段の状態でも危険だと言ってる訳ですね 論理破綻してますね あなたも書いてるじゃないですか、遺伝子が変化するのに放射線の影響があると だから自然状態で常に放射線の曝露にあってる訳です ちなみに >生物レベルではなく、DNAレベルの塩基配列に対する耐性ですよ。 ゴキブリは人間即死の放射線にも耐えますが >DNAは分裂のたびにコピーされ続けるのですから、正常なDNAは集計されるけど、正常でないDNAが「継承されない」、というなら 生命活動として問題が無い範囲のDNAは継承されますが、それ以外は継承されないと思いますね 一つ目 精巣、卵子のすべてに影響を及ぼす訳ではない 二つ目 遺伝子にも自己修復機能がある 三つ目 生命活動として問題がある場合は死産などになる ちなみに、上記三つは原発とか関係なく存在してる訳です ずっと曝露されてるのに、線量が関係ないとは意味が分からない 似た話でDihydrogen Monoxide(ジハイドロジェン・モノオキサイド)というものがあります DHMOとは、 水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。 温室効果を引き起こす。 重篤なやけどの原因となりうる。 地形の侵食を引き起こす。 多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。 電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。 末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。 その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。 工業用の溶媒、冷却材として用いられる。 原子力発電所で用いられる。 発泡スチロールの製造に用いられる。 防火剤として用いられる。 各種の残酷な動物実験に用いられる。 防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。 各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。 このような危険な物質がありますよ 最近死亡事故も何件か報告されていますね 調べてみるのがよろしいかと

takechan5757
質問者

補足

>ゴキブリは人間即死の放射線にも耐えますが 実験では、全ての動物に影響が出ています、と放送されていました。 ゴキブリにも出ているということです。 耐えることと、将来ゴキブリにガンができることは違うのでは? >一つ目 精巣、卵子のすべてに影響を及ぼす訳ではない 及ぼすものがゼロとはいえません。 子孫にとっては100万のうち1つであっても、受精して自分をい生成するものであれば100%です。 1つでも可能性があれば、人間を除いてと断定的に言ってはいけないでしょう。 >二つ目 遺伝子にも自己修復機能がある ある場合もあるが、無い場合もある。 必ず修復されれば、ガンなど起きないでしょう。 修復されてしまえば、進化もありませんね。 >三つ目 生命活動として問題がある場合は死産などになる 死産する場合もあるが、そのまま生まれてくる場合もある。 広島、長崎のデータでは(報道ステーションの話のうろ覚えだが) 被曝者は、非被爆者の5倍ガンになりやすいデータが出ている。 放射線の影響を楽観的に考えすぎですね。 まるで御用学者と同じですね。 >温室効果を引き起こす。 気体になればね。 凝集して液体や固体になれば、温室効果は示しませんよ。 >重篤なやけどの原因となりうる。 温度が高ければ、DHMOに限らずやけどしますが・・・ >地形の侵食を引き起こす。 侵食を引き起こしても、地形が変わるだけです。 何か問題でも。 >多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。 塩素でも腐食するし、DHMOが悪いわけじゃない。 >電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。 不純物が混じっていなければDHMOの電気伝導度0.0548μS/cmで、ほとんど流れませんよ。 オイルの方がブレーキの効果をより低下させますよ。 >末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。 DHMOは、ガン化していない全ての細胞からも検出されますから、DHMOはガンの原因ではありませんね。 その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。 工業用の溶媒、冷却材として用いられる。 原子力発電所で用いられる。 発泡スチロールの製造に用いられる。 防火剤として用いられる。 各種の残酷な動物実験に用いられる。 防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。 各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。 >このような危険な物質がありますよ >最近死亡事故も何件か報告されていますね >調べてみるのがよろしいかと >DHMO 危険と考えているなら、あなたは、DHMOを取らないでくださいね。 DHMOは、上記のように問題ないと考えています。 単なる「水」ですもの。 放射線があたったときのDNA破壊メカニズムが研究されています。 http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-745.html メカニズムを考えれば、DNAの持ち主が、人か、動物か、植物か、 は関係ないですよね。 人間はジャンクDNAが多い?から、ジャンクDNAで変異がおきても影響が起こりにくいかもしれませんが、 ジャンクDNA以外で変異が起こる場合もありえます。 人間を除いて放射線の影響がある=人間のみ放射線の影響を受けない、 上記のようにメカニズムを考えれば、DNAの持ち主が、人か、動物か、植物か、は関係ないので、 違いがあるとすれば、人間のみが自己修復機能を持っていることになってしまいます。 進化を考えると、自己修復機能を機能させてしまえば、もとに戻ってしまい、 進化は起こりえないことになります。 実際には進化していることから、自己修復は完全ではない。 自己修復が完全でない以上、ガン化する可能性はゼロでなく(「人間を除いて」とは言えない) 間違ってしまったDNA配列は子孫に伝えられ続ける、と考えるべきでは?

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.11

素人ですねぇ。 勉強はそこそこされてるようだが、実際に自分で実験してデータためて、論文にまとめて専門学術誌にのせたこと、ないでしょ。 もし一度でもあったなら、そのような考えにはならないはずです。 >某物実験の結果から、人間に対する影響を考察したりするのは当然 当然ではありません。動物の結果から人間の影響を論理的に考察できるならしてもよいが、できないなら、してはならない。学問は政治とはちがう。社会への影響は大事ではない。学問する上で最大の大事は、「不確かなことを言わない」 です。 >動物実験をするのは、人間に対してはできない実験をするため そういうケースもあるし、そうでないケースもあります。少なくとも、貴方が言うような決まりは一般的にはありません。 >でないと、動物は犬死です。 構いません。学問と動物愛護は別物です。どうも貴方は、自分ひとりのマイルールを他者に押しつける傾向にあるようですね。

takechan5757
質問者

補足

>>某物実験の結果から、人間に対する影響を考察したりするのは当然 >当然ではありません。動物の結果から人間の影響を論理的に考察できるならしてもよいが、できないなら、してはならない。学問は政治とはちがう。社会への影響は大事ではない。学問する上で最大の大事は、「不確かなことを言わない」 です。 >>動物実験をするのは、人間に対してはできない実験をするため そういうケースもあるし、そうでないケースもあります。少なくとも、貴方が言うような決まりは一般的にはありません。 放送を見た限りでは、 実際には、影響を受けるかどうか「不確か」であるにもかかわらず 「人間をのぞいて」と言って 人間は例外的に放射線の影響を受けない と、結論付けています」 「不確かなことを言わない」という立場であれば 「実験した全ての動物で影響が見られた」にとどめるべきで 「人間をのぞいて」という確定的なことはことは言ってはいけないのでは?

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.10

どうしても「人間とネズミは同じ」と言いたいワケですね。 では、こんなとこで力説してるヒマがあれば、是非、学会発表でもなさって下さい。 生物学会と医学界とか放射線学会など、全ての常識を覆す、ノーベル賞ものの大発見ですから。 明日から、マウス実験の後は、直ちに臨床実験が可能になり、人類に大いに役立つでしょう。 実際にノーベル賞を受賞なさった山中教授は、マウス実験の申し子の様な方ですが、アナタに言わせりゃ、単なるバカですね。 しかし・・人間とネズミの「放射線耐性は同じ」なんですか? 知らなかったなぁ。 人間とネズミでは、代謝速度も30倍くらい違うし、細胞分裂の回数も数倍違うのに、「放射線耐性(染色体の自己修復能力など)が同じ」だったのか・・。 そもそも、なぜ遺伝学などでは、エンドウマメとか、ショウジョウバエやマウスなど、定番の試験体を使って実験するのかを、よ~く考えてみることをお勧めしますよ。 代謝や繁殖サイクルが速いので、高速試験や過負荷試験が行えるからです。 即ち、次ステップ(サルやブタ)などで試験する事前に、傾向の把握やスクリーニングテストとしては非常に有効と言うことです。 逆にアナタが言う様に、「人間とネズミが同じ」が証明されているなら、マウス実験なんて不要で、いきなりサルとかでやりゃ良いです。 言い換えりゃ、「傾向が出やすい」ってことで、マウスで傾向が出たからと言って、他の動物で再現する保証はないと言うことです。 アナタの主張には、何ら科学性は無いので、いたずらに不安を煽る様な行為はやめなさい。

takechan5757
質問者

補足

>しかし・・人間とネズミの「放射線耐性は同じ」なんですか? 知らなかったなぁ。 人間とネズミでは、代謝速度も30倍くらい違うし、細胞分裂の回数も数倍違うのに、「放射線耐性(染色体の自己修復能力など)が同じ」だったのか・・。 生物レベルではなく、DNAレベルの塩基配列に対する耐性ですよ。 たとえば、 ネズミのATAという塩基配列と、 人間のATAという塩基配列 の近くに放射線がきたときに、放射線でこの配列が変わるか否か、に対する耐性です。 DNAの構造は同じなので、人はこの配列が変わることによる耐性があるとは思えません。 生物に影響が出るか否かでは無く、塩基配列が変わるか否かで考えてください。 >次ステップ(サルやブタ)などで試験する事前に、傾向の把握やスクリーニングテストとしては非常に有効と言うことです。 同様のことをすれば人間にも影響があると言うことですね。 >、「傾向が出やすい」ってことで、マウスで傾向が出たからと言って、他の動物で再現する保証はないと言うことです。 生物レベルではなく、もっと小さな、分子レベルで考えてください。 >アナタの主張には、何ら科学性は無いので、いたずらに不安を煽る様な行為はやめなさい。 私自身がいままで勉強したりした内容を考え、おかしいと思うことを 質問しているだけです。

noname#194996
noname#194996
回答No.9

>実験していないから(実験できないから)確認できないだけで、 そういことです。 >人間だけ影響がでないと、どうしていえるのでしょうか? 出ないとはいっていませんね。出るとも言っていません。それが科学者の倫理的な態度です。 それが常識です。 言う必要のないこと、言ってはいけないこと、分からないこと、これらのことは科学者は自分の責任に於いて言いません。 それを無理に詮索するのは下種のかんぐりです。

takechan5757
質問者

補足

動物実験をするのは、人間に対してはできない実験をするためでしょう。 ならば、某物実験の結果から、人間に対する影響を考察したりするのは当然です。 でないと、動物は犬死です。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.8

> 他の全ての動物で現れる影響が人間だけ出ない、と考えるのは変です。 そう言う考え方の方が、はるかに変ですが・・。 全く科学的ではありません。 > 人間だけ影響がでないと、どうしていえるのでしょうか? 人体において放射線障害が遺伝しないことなどは、広島や長崎の被爆者の追跡調査などでも確認されていますので・・・。 もう少し、判り易い例を挙げておきましょう。 ヒョウとライオンが交配可能なことなどは知られていますけど、「じゃあ人間とゴリラも交配可能だ!」と考えるのは、まともですか? そもそも放射線が影響を与えるのは、交配や繁殖に必要なDNAです。 生物の中で最も高度に進化した人間は、DNAの誤差に対する許容値は、極めて低いのですよ。 従い、人間とゴリラの間で交配は不可能です。 即ち、動物で確認された事象であっても、「人間を除いて」と言う表現は甚だ適切と言うことです。 放射線によってDNAが毀損や変異した場合も、人間とゴリラの例と同様で、最も危惧されるのは「不妊」です。 仮に妊娠したとしても、死産や流産の可能性が高いです。 もし生まれたとしても、無事に生育出来る可能性も低く、万一、生育したとしても、交配能力がある可能性は・・ゼロに等しいです。 因みに、レオポン(ヒョウ+ライオン)にも、繁殖能力はありません。 放射線によって毀損・変異した人間のDNAが、遺伝によって継承される様な可能性は、まず考えらないのですよ。 生命科学は、神聖にして冒すべからずの領域も多々含みます。 憶測で「放射線被害は遺伝するのでは?」みたいな、怪情報の流布に繋がる行為は、お控えになることです。 そう言う報道を行うメディアが、最も唾棄されるべき存在ではありますが・・・。

takechan5757
質問者

補足

>人体において放射線障害が遺伝しないことなどは、広島や長崎の被爆者の追跡調査などでも確認されていますので・・・。 >http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=30484 によれば、まともな調査は行われていないようですね。 DNAレベルでは調査はされていないでしょう。 >ヒョウとライオンが交配可能なことなどは知られていますけど、「じゃあ人間とゴリラも交配可能だ!」と考えるのは、まともですか? 全く的外れですね。交配できる、できないと、遺伝子傷害とは別次元の話です。 >放射線によって毀損・変異した人間のDNAが、遺伝によって継承される様な可能性は、まず考えらないのですよ。 なんらかの原因で変異はありえますよ。 でなければ、全ての人間は、全く同じ遺伝子配列を持つことになります。 変異したからといって、その細胞が全て死ぬわけではありません。 死ぬ場合、元に戻る場合、変異のまま生きる場合(進化する場合、ガン化する場合、あまり影響のない場合)がありますよ。 >放射線によって毀損・変異した人間のDNAが、遺伝によって継承される様な可能性は、まず考えらないのですよ。 >憶測で「放射線被害は遺伝するのでは?」みたいな、怪情報の流布に繋がる行為 人類は、変異したDNAをもとに戻す技術持っていません。 原因が放射線であれ、化学物質であれ、変異したDNAが遺伝され続けるのは当然ですよ。 遺伝しないというのであれば、でなければ、正常な細胞もコピーできなくなってしまいます。 正常な細胞はコピーできるが、DNAが変異した細胞はコピーできないというのはおかしいです。 DNAは分裂のたびにコピーされ続けるのですから、正常なDNAは集計されるけど、正常でないDNAが「継承されない」、というならその理由を分子生物学的に説明してくださいよ。 > 他の全ての動物で現れる影響が人間だけ出ない、と考えるのは変です。 DNAの基本構造は、人間であろうと、マウスであろうと、植物であろうと、同じです。 放射線によって、塩基が変わってしまうことに対する耐性はほとんど変わらないでしょう。

回答No.7

実験の結果として実験していないもの(人間)を入れないのは当然です。 >人間にも現れると推認できると思われます。 推認であって実験結果ではありません。 科学と似非科学、宗教との違いですね。

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.6

おそらく科学の世界の慣習にのっとり、 「実験結果の記載」 と 「考察」 を厳密にわけたのだと思います。 >人間を除いて これは実験結果の記載ですね。やったのは動物実験だけであり、人体実験はやれてないのだから、得られた結果が人間を除いたものであるというのは科学者としては自然な態度といえます。むしろこの段階で人間まで含めてしまっては、人体実験のデータがないのだから科学者失格になるでしょう。 >他の全ての動物で現れるのだから人間にも現れると推認できる これは 「考察」 ですね。実験結果をもとに推論をおこなう作業です。これは、科学の世界では果敢におこなうこともあるが、あえて手控えることも多い。要はこの科学者は、実験結果の記載までに留め、考察作業を手控えたと考えられます。この考察作業をおこなうかどうかは実験者次第です。 >人間だけ影響がでないと、どうしていえるのでしょうか おそらくそうは言っておらず、「人間にも影響が出るかどうかは分からない、なぜなら実験できてないから」 というスタンスだったと思われます。一般の目からみると歯がゆく感じるかもしれませんが、プロの科学者業界では比較的よくあるスタンスです。 怪しいことは言わない、というのが科学実験の要諦であるからです。

takechan5757
質問者

補足

>>他の全ての動物で現れるのだから人間にも現れると推認できる >これは 「考察」 ですね。実験結果をもとに推論をおこなう作業です。これは、科学の世界では果敢におこなうこともあるが、あえて手控えることも多い。要はこの科学者は、実験結果の記載までに留め、考察作業を手控えたと考えられます。この考察作業をおこなうかどうかは実験者次第です。 何のために、実験を行うか? 人間に対する影響を調べたいが、人間は使えない、 だから動物実験するわけです。 なので、人間に対する影響の考察がないのでは、実験をする意味がありません。 動物は犬死に?動物死に?

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