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人間の特性
人間の特性は、俗に、1 言葉 2 道具使用 3 火の使用 などと言われていると思います。 しかし、1と2は他の動物にも見られ、3だけが隔絶した特性だと思いますが、如何でしょうか。
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- raiden787
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種類や個体差はありますが野生動物は本能的に火を怖がるわけではありません。怖がりな個体や山火事などで火を怖いものと学習したものは怖がるようですが、若い個体は好奇心で焚き火に近付いてくることも多いです。 銃を持った人間に襲われた経験のある個体ですと火=人間、と考えて火から逃げることもあるようですが。 オランウータンなどには人間が用意した焚き火を管理する程度の知能はありますし、猿や鳥の一部は山火事などを利用して木の実や肉を焼いて食べることもあるようです。 自分で火を起こせる技術や知能はないようですが、案外野生動物の学習能力はバカにはできませんね。 ちなみにペットを飼ってみたら犬猫は火を全く恐れないことが分かるかと思います。火傷したりして一度でも痛い経験をすれば別ですが。
火を使うことが出来たから今の文明があるのでは? 言葉は、鳴き声、動作で仲間同士は理解出来るでしょう。 道具、猿あたりは石等を使い硬い物を割ったりの知恵はあると思います。 太古から動物は自然に順応する様に進化して来ているのでしょう。季節によっての毛変わり等です。 きっと、類人猿と言われる人間の始まりが現れる以前から動物たちは、自然環境で大きく子孫の反映の危機にあったと思います。氷河期、活発な火山活動、その中で火山による火災に対しては対処のしょうが無かったのでしょう。火に対する恐怖ですね、それが遺伝の中に組み込まれ、動物は火を怖がる原因になっているのではと思います。人間は目で殆どの情報を得ています。暗闇が怖いのは情報を得られないからと同じだと思います。現代人は退化していると言われています、環境を自ら人類に合った環境に変える力があるからです。ただ、火を恐れる事が無かったから今の人類が存在するのは確かです。 何故、人類だけが火を恐れなかったのか?私も分かりません。 全然回答になってませんね。申し訳ないです。
お礼
サル・イルカは、道具も言葉も使います。人間だけが日を使いこなした、と思いきや、第三の日まで作ってエライことに…
- やっちゃん(@510322)
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私の推測ですが、 食に対して、人間が貪欲、美味だからでしょう。 動物の食文化は、基本的に生食です。 まぁ動物が火を焚くことはできませんしね。
お礼
煮焚きによって食料保存を可能にしたのでしょう。動物に対する武器にも、氷河期に対する温度防衛にもなったと思います。美味を求めるのは、金魚でも、他の生物でもそうです。
お礼
そうであれば、日もまた人間の特性ではなくなりますね。 要は、道具・言葉・火使用の「高度さ」ということになります。