- 締切済み
大阪地検特捜部の検事が証拠改ざん、不起訴、北海道警
大阪地検の主任検事が証拠改ざんしていたことが明るみに出たにもかかわらず、不起訴とされ裁判にすらならなかったのは、北海道警の通称「稲葉事件」のようなかたちで、警察の違法行為や内部事情が裁判などで明らかになると大問題になるため、もみ消しとして不起訴にしたということなのですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
回答No.1
>大阪地検の主任検事が証拠改ざんしていたことが明るみに出たにもかかわらず、不起訴とされ裁判にすらならなかったのは 元主任検事の前田恒彦は、証拠隠滅罪で起訴され、裁判で実刑判決を受け、服役していますよ。 「不起訴とされ裁判にすらならなかった」のは「証拠隠滅罪による起訴は不当に軽く、特別公務員職権濫用罪で立件するべきである」と考えた市民団体が、元主任検事を特別公務員職権濫用罪で告訴した件です。 なので「もみ消しとして不起訴にした」のではありません。本当に「もみ消し」なのであれば、証拠隠滅罪でさえ「無かったこと」にされている筈です。
お礼
あれ、事実誤認がありました。もうちょっと調べてからまた質問します。
補足
隠ぺいに関わっていた上司の大坪弘道及や佐賀元明など不起訴でしたし、まるで事件の全容解明がなされていませんが? 「もみ消し」が日常茶飯事なので、証拠隠滅罪でさえ「無かったこと」にされ続けていた、が今回表にでてしまったということで、この一件は氷山の一角と見るのが打倒なのでは。 でなければ警察検察は全容解明に全力を尽くしたはずですから。