- ベストアンサー
大阪地検の証拠改竄の経緯について
- 大阪地検の証拠改竄の経緯について調査しています。
- 質問文章では、前田容疑者の証拠改竄の意図や報道されていない点、改竄された証拠の返却について疑問が投げかけられています。
- もし報道されている内容が事実ならば、証拠改竄が故意であり、証拠の改竄と詐欺行為が行われた可能性があると考えられます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)について 「遊んでいて、いじっていて」と言っています。取り調べ側は、「専用ソフトを使った目的は?」という点を追及している段階ではないでしょうか。 (2)について 質問のような見かたを書いている報道もあります。前田容疑者が時限爆弾をしかけたと言っているので。 そして、前田容疑者は証拠物を書いた書類にフロッピーディスクの最終更新日が6月1日だと(事務官が)書いていたのを知らずに更新日を変えたフロッピーディスクを返却したので、その違いを弁護側に見つけられてしまった。
その他の回答 (1)
- onioni1999
- ベストアンサー率21% (199/942)
>(2)フロッピーは改竄前の物(6/1日付のもの)が元係長側に返却されている だったのですが、 いえ、FDは改ざん後の物が係長に返却されています。 最高検もそう発表していましたし、NHKスペシャルの説明が正しいです。 だからこそ不自然なのです。 >更新日付は通常ならば書き換えは不可であり、専用のソフトを使うしかないのですが、このソフトを使って更新日付を書き換えるのではなく、何をどうしようとしていたと言っているのでしょうか。 理由は明らかになっていません。 しかし専用ソフトを使ったのであれば、日付を6月1日に戻して返却しないとおかしいですよね。 主任検事という立場でしかも捏造しようとしているんですから、 報告書の6月1日というのを確認したうえで実行していたはずです。 なのに、6月8日の状態で返却したという不可解な点が疑問とされているのです。 >要するに、改竄した証拠を改竄の事実を告げずに返却して、弁護側を欺こうとしたということになりはしないでしょうか。 いえ、それなら報告書にも6月8日と記載するはずですよね。 報告書には6月1日と記載していて、FDを6月8日に書き換えたまま返却するのは 欺くどころか「捏造を見つけてください」と言っているようなものです。 おまけに、改ざんしたFDは裁判所には提出せず係長に返却しています。 つまり、証拠としては使われていないのです。 このように、まるで「わざと見つけさせた」かのような不自然な事件なのです。 「でっち上げという事実すらでっち上げ」じゃないかと思われてもおかしくない話です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大阪地検のエースだとしたら、何か深い意図が あってやったことだろうと深読みしてしまいます が、ここまでお粗末だと、結論は本人が実はアホでした なんてことに落ち着きそうな気もしますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。遊んでいてというのは あまりにもお粗末というか、大阪地検のエースでも その程度という気がしますし、エースでこの程度なら 普通の検事さんは、どこまでアホなのかと思ってしまい ます。 遊んでいて間違ったのであれば、返却する時に間違って 変更してしまいました、ごめんなさいぐらい言うのが 普通だと思いますし、時限爆弾を仕掛けたと言ったので あれば、やはり主任側弁護士が言っていたように、6/8 の日付で弁護団をひっかけようする意図があったとする のが自然でしょうね。今後の推移を見守って行きたいと 思います。