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警察による証拠のねつ造に対して損害賠償請求
- 警察による証拠のねつ造に対して損害賠償請求を考えている場合、訴える相手は以下のいずれかになります。
- 1)直接ねつ造に関わった警察官、2)警察署長、3)県警(または都道府県)、4)国、5)上記のうち複数。
- 訴える相手を選ぶ際には、個々の責任や権限、賠償可能性などを考慮する必要があります。具体的な助言を受けるためには、弁護士に相談することがおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
日本というのは、経済関連では先進国だが、役人の世界では典型的な途上国だ。 ある元裁判官が冤罪は日常だという副題の本を出しているが、警察検察、それに裁判所が完全にグルになっているという状態なので、殆ど司法は機能していないという状態だ。 もう、遙かな昔から冤罪事件が報道される度に評論家やジャーナリストたちがある人は裁判官は犬の糞だとか、警察検察、それに裁判所は仲良しグループを形成している、などと言い続けている。 それなのに、こうした状況を変えうるのが政治家なのだが、日本の政治家はこうした人権問題については無関心を押し通している。 世論調査では、殆どの国民が経済政策に一番関心があると答えているからだが、一方で昭和30年代のように欲しい物だらけの時代と違って今は欲しい物が無いとも言われている。それなのにいつまで経っても殆どの国民の関心事は経済問題なのだ。 ニュース番組等で取り上げられるような冤罪事件は氷山の一角で、実際の冤罪事件は途方も無い数に昇るというのに、圧倒的多数の馬鹿どもはお金しか頭に無いという状態だ。そして自分が冤罪の当事者になって始めて慌てふためくのだが、圧倒的な権力を持った者の不正には1個人はなすすべが無い。下に弁護士になどと書いている馬鹿がいるが、日本の弁護士はほかの先進国と違って何の力も持ち合わせていない。弁護士に訴えた所で、高額な弁護士費用を取られるだけで、何の力も持ち合わせていないものに何もできるはずが無いのだ。 まあ、弁護士に頼むと大変なお金がかかると言うことは、殆どの人がわかっていることだし、弁護士に頼んで何とかなるなどと言うことは有名な裁判で弁護団が形成されたと言ったような場合だけだと言うことは皆わかっていることなので、弁護士と言うことは考えないのが普通だ。 だからといって、自分一人が周囲のものに訴えた所で冷笑されるだけだと言うことであきらめてしまっているものが殆どなので、人でなしの役人どもは好き勝手をやっているのだが、被害を受けた者がこうした場で訴えると同時に、政治家に権力を持った役人からの被害を訴え続けることだ。ある程度の数が集まってくれば、政治家どもも無視できなくなるだろう。 みんな被害に遭ったものがあきらめてしまって何も言わなければ、警察や検察、それに人でなしの裁判官はいつまでもこうした江戸時代と大差が無い状況を続けるに決まっているからだ。
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- fujic-1990
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質問者さんが、どういう証拠をもって且つどういう内容の「不法行為」で損害賠償請求をしようとしているのか、によりますよね。 個人が独自の判断で改竄した → (1) 警察署長が、その警察官に命じて改竄させた → (2) 某が、警察官に改竄しないように教育をすべきだったのに、それをせず、改竄をなさしめた → その某と(1) 宛先が誰であるかは関係ないでしょ。まあ、その誰か(警察署長)も、改竄によって被害を受ける側ですから、質問者さんから訴えられるのは不本意・不合理でしょう。
弁護士と相談すればいい
お礼
それが回答と思いますか?