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大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件が明るみに出た状況を教えてください。
大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件が明るみに出た状況を教えてください。 日増しの検察の組織的な状況が明らかになってきていますが、 この事件を明るみに出したのは、障害者郵便割引不正事件の弁護団だったのでしょうか。 それとも検察側からの正式な発表だったのか、内部告発だったのでしょうか。 またこの事件は小沢一郎民主党元幹事長が嫌疑不十分で不起訴処分になったことと関係があるのでしょうか。
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発端は、 大阪地方検察庁特別捜査部が 障害者団体向け割引郵便制度(第三種郵便割り引)悪用事件の摘発から始まり、凛の会(実態不明の会)の要請を受けて(村木さんが、部下の上村さんに指示して作らせた)←その時の作成過程を上村さんがFDで作成されたとされている。 我々庶民側は(女で、局長で、さぞかしやり手で、人を押しのけ他者の足を引っ張り上へ昇ったのだろうと) 国会喚問のTV画面から想像してた。 下衆の勘ぐりの目で見るきらいが有ったと思います。 (実際は、当時障害保健福祉部企画課長)←マスコミが民衆に悪意の目で見るように(局長〃〃と)操作したのでは無いかと思う。 それと、逮捕から一年数ヶ月でやっと無罪を勝ち取ったとマスコミが書いているので(一年数ヶ月の間拘留←鉄格子の中に)閉じ込められて居たと勘違いする大衆も大勢居たのでは無いかと思う。(実際は¥1.500万円)で保釈されて居る。(我々庶民だったら¥1.500万円なんて出せないから実際(一年数ヶ月臭い飯を食わされて居たと思う) 偽の第三種郵便を認可されたので(37億5000万円)も安く利用出来た。(悪用) --- さて、検察には、取調べの捜査検事と、裁判で量刑を求める公判検事)とが有ります。 公判検事で有る(塚部貴子)は、前田検事の(フロッピー改ざん前のデーターを)持って居た為に、此れでは、公判を維持出来ないと、再三、上層部に掛け合ったが上層部はそれを無視して、飽く迄、前田検事の作成調書で公判を進めるとして、譲らなかった為、結局外部へのリークと言う結果に至ったものと思われます。 塚部貴子にして見れば、明らかに無実の人間を有罪に持って行く事は良心が許さなかったのだと感じます。 もし、前田が公判検事だったら、検察ぐるみで、村木さんは、今頃塀の中だっただろうと思います。 検察の中にも、塚部貴子のような人間の心を持った人が居て良かった!!
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マスコミにこの事実をリークした事が発端だと思います。 大阪地検特捜部の部長と副部長が事件を過失として処理し 公表せず隠蔽した事を快く思わずマスコミにその事実をリークし 朝日新聞が食いっいて、上坂被告側にアプローチして 事実関係を把握して、スクープ記事として記載したのでしょう。 検察にも良心があったということでしょう。 (朝日新聞はほとぼりが冷めた頃、検察から仕返しを喰らうかも?) 内部告発に関しては、過去にも裏金作りを公表しようとした 元大阪高検公判部長の三井環氏のように 公表する前に、でっち上げ事件?で逮捕された件があるのでマスコミにリークしたんでしょう。 裏金公表を制止しようとした元関西検察のドン?の脅しは笑えました 「組織を裏切ると、モリカズみたいになるでぇ」 どこぞの暴力団の組長の言葉かと思いましたw http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E7%92%B0 モリカズとは田中森一(タナカ モリカズ)ヤメ検の弁護士で、 元大阪・東京地検の特捜部検事(自称:前田元検事君同様有能な検事だったらしい) 検事を退職した後、アンダーグランド社会と交流を持ち それらの人士の弁護士を勤め「闇社会の守護神」と呼ばれる。 現在、詐欺事件で実刑判決を受け収監中 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%A3%AE%E4%B8%80 組織に歯向かえば、どんな事件もでっち上げて 逮捕収監出きる事を意味しています。 現に、拒否した為に三井氏は暴力団から 現金を受け取ったとして、収賄罪に問われて 実刑で収監されました。 今度のFDの改ざん事件は見ものです。 取り調べる側(最高検)も取り調べられる側(大阪地検元特捜部長・腹部長・主任検事) どちらも取調べのプロです。 その手法を知り尽くしていますから、口を割らせる(意図的改ざんと隠匿)事は至極困難だと想像します。
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ご回答ありがとうございます。 >マスコミにその事実をリークし 朝日新聞が食いっいて、上坂被告側にアプローチして 事実関係を把握して、スクープ記事として記載したのでしょう。 やはり リークだったのですね。 詳しく内情がわかる説明ありがとうございます。 それでも なぜこのタイミングで出てきたのでしょうか。
- onioni1999
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検察がFDの日付を改ざん ↓ FDは裁判所には提出せず、なぜか改ざんした日付のままFDを容疑者に返却 おまけに裁判の報告書には改ざん前の日付を記載 ↓ 当然弁護団は報告書の日付とFDの日付が違うことに気付き、FDの調査を外部に依頼して捏造が発覚 という感じです。 報告書にも改ざん後の日付にしておけば弁護団はわからないままだったはずです。 まるでわざと改ざんを見つけて貰おうとしたかのようなこの事件。謎が多いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かになぞの多い事件で、検察の体質があぶりだされてきていますね。
決定的に明るみ出たのは弁護士側が朝日新聞と協力して例のFDを専門機関に調査に出したからです。 それまでは検察内部や弁護側でもおかしいと思ってはいたようですが、公判中ということもあり公にはしていませんでした。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはり 弁護士側だったのですね。朝日新聞との協力だったせいなのか、他のメディアではそのあたりの詳しい経緯を伝えていない感じがしていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 割引郵便制度(第三種郵便割り引)悪用事件と今回の事件の詳しい解説ありがとうございます。 リークの状況が良くわかりました。