• 締切済み

2歳2ヶ月コミュニュケーションが取れない

2歳2ヶ月の男の子を育てています。 今日臨床心理士さんに見てもらったのですが、 自分から心理士さんに「はいどうぞ」と、おもちゃを渡すけど心理士さんの方から「どうぞ」と言っても完全無視。 手に持っているものを「ちょうだい」と言われても無視。 「これやって見て?」などの問いかけにも無視。 自分から関わる時は目が合うのに相手からの問いかけには自分がやってもらいたいこと以外無視です。 言葉は20個ちょっと。(甘めに見積もれば40個くらい)2回だけ2語文とカウントできる言葉を言ったことがありますがまだまだ単語です。(言語聴覚士さんの話だと話そうとはしてる、口がその言葉の形にはなっているが声を出すと言葉にならない状態だそうです) 歌も歌えてないけど歌おうとするし、踊りも踊れてないけど一部分をマネしみたりします。 共感の指差しもします。 自分がやって欲しい時のみ、「はーい」や「うん」と頷きます。 いつもニコニコしていて、こだわりもないし、並べたりもしません。 逆に、気になる所としては 多動はかなりあり、手を離せば見えなくなるまで走っていきます。 こちらの問いかけ、分かっているのやら分かっていないのやら無視です(できる時もあるので多分分かっています) ママと呼びません。パパは言います 人見知りはした事がありません。知らない人にも話しかけます。 低緊張があります。(個性の範囲内だそうですが) 目つきも気になります。 電車のおもちゃを横から見る事もたまにあります。 今は言葉の発達は少しずつしているものの、コミュニュケーションの部分が欠落している状態と言われました。 ここまでコミュニュケーションが取れないうちの子は自閉症でしょうか? 重いのでしょうか…それともまだまだ伸びる可能性はあるのでしょうか? まだ型はめもできません。しようとしてるのにできません。言葉も遅いし知的障害もあるのでしょうか。 将来はどうなってしまうのでしょうか。 少し変わっていても社会で暮らせるのか、施設に入れなければいけないのか。 どんなことでも良いのでアドバイスいただけないでしょうか? もうずっとずっと心配してきて。でもまだまだ分からなくて… 上の子とは明らかに違うし、でも比べたらいけないと思ったり。 子供への接し方も分からなくなってしまいました。 色んな本を読んだけど何が何だか分からなくなってしまいました。 心が折れてしまいそうです。 支離滅裂ですみません。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

色んな本を読んだけど何が何だか分からなくなったということは、質問者さんの理解力に問題がなければ、本の方が役に立たない本ということですから、そこをよく考えてみてください。 知っておくべきことは発達障害とは何かということと、どうしたら発達するかということくらいだと思います。 花風社の「人間脳を育てる 動きの発達&原始反射の成長」と「人間脳の根っこを育てる 進化の過程をたどる発達の近道」は、今の質問者さんに役立つ本だと思います。 国がなんで、やたら早くから発達障害を見つけようとするかと言えば、それは少しでも早く見つけて早く発達させることが本人、家族、学校、社会と八方の利益だからの筈なのですが、なぜかこのサイトでも、質問者さんのように戸惑い恐れるお母さんが何人もいらっしゃるので、きっと発達障害を指摘する方の説明が足りないんだろうと思います。 2歳2ヶ月で出来ないことが後から出来るようになるなら「障害」でも何でもないわけで、「その発達具合には個人差がかなりありますよ。」というのが発達障害の概念です。 本来なら、大人になったら一応これ以上の発達はないものとして、発達障害かどうか診断すればいいのですが、大人になる前に家庭でも学校でも色々困ったことになるので、実際には子供の時に診断出来てしまいます。例え診断されても発達の余地は大いにあるのですから、別に絶望する必要はありません。 絶望したくなるのはお子さんより社会の方で、西洋医学がいばり散らしていますから、医者が治らないと言えば素直な庶民は治らないと思い込み、福祉もそこに追従するのでそれこそ何が何だか訳がわからなくなっています。 花風社の本を色々読むと、そこら辺のことがよくわかりますよ。 私は自分も夫も発達障害家族(程度の差で遺伝なのでそうなる)で、子供はいないので、子供まわりのことは友人(発達障害児や発達障害夫を持つ仲間)達から聞くくらいですが、50歳も過ぎた私の夫ですら、以前よりは明らかにまともになっていると感じますので、まあ当たり前と言えば当たり前なのですが、やはり大人になってからでも発達するなとわかりました。 遺伝と育ちが発達障害の原因(環境汚染問題もあるようですが、それは同時代はだいたい同条件になるのでちょっと省いて考える)とすると、遺伝はどうしようもないので置いておいて、あとは育ちのみが発達の決め手ですから、一番重要なのはお母さん役(実母でも実父でも誰でもいいからまともな人)の知識です。 その知識は、花風社の社長が見つけてきては本にしていますので、こちらは読んで理解すればいいだけですから簡単です。 私は若い時から自律神経がおかしいので、治せない西洋医学より治す東洋医学にお世話になっていて、自分で一定の勉強もしましたが、結局漢方薬を飲めばすぐに治るので知識はどこかへ飛んでしまい信用だけが残りました。 漢方薬なんか飲まなくても何の不自由もないのが健康で、そのための大まかな知識は残っていますが性格的に実践がなかなか出来ないので、健康にはなりきれません。 でも理屈がわかっていると不健康でも不幸ではないんです。自分の生活態度と健康状態が見事に連動しているのがわかるので、全部自業自得。誰のせいでもないとわかります。 発達障害は脳の問題で、脳も身体ですから東洋医学に馴染まないわけがないので、私のようにもともと東洋医学の知識と(その時々で西洋医学が治してくれない病気を治してもらってきた)経験のある人は、花風社の本に特に何の怪しさも感じないどころか、学ぶところが多いのですが、そういう知識も経験もない人の一部には、花風社を激しく批判する人もいます。 重要なのは、誰がまともで誰がまともでないのか?をしっかり見極められる能力です。 うちの先生(夫を診断した医者)は、きれいに定型発達の人なんかいないと言っていますし、私も知識を持って周りを見渡せばなるほど、政治家にも弁護士にも医者にも教師にも近所のスーパーのスタッフにも、どこにでも発達障害者は普通の人としています。 私も家族の中では一番まともですが、女子集団には馴染みませんし、1人が平気、無神経気味、納得しないことには決して従わず(職場ならある程度は従います)、好きなことなら何時間でも集中力を持って取り組めるなど、若干アスペ寄りで、この性質のおかげで今の平穏な生活があると満足しています。程度の差ということは入門書にも書いています。 本当にまともな人というのは社会の中にもそう多くはいませんので、相手が誰であれ権威に惑わされず、逆におかしな商法に引っかかることもなく、無駄に不安に陥ることのないよう気をつけて、しっかりお子さんの成長を助けてあげてほしいなと思います。

  • kuwara
  • ベストアンサー率45% (187/410)
回答No.2

臨床心理士さんは、何と言っているのでしょうか? 知能検査・発達検査・スクリーニング検査 などはしましたか? 発達障害の専門医を紹介されましたか? ご心配でしたら一度、発達障害の専門医に診てもらったら良いと思います。 (自治体の相談窓口に行ってみるのも良いかもしれません) 子供の発達は、定型発達児でもそれぞれ違いますし、 発達障害児の場合は、タイプも度合も個に応じてそれぞれ異なります。 仮に発達障害だった場合には早期に発見、治療を開始すれば、 その子のつまづきに気付いて、周りはサポートの仕方がわかるようになり、 その子も、その子の家族も生活しやすくなります。 発達障害と診断されることに恐怖を感じていらっしゃるのかもしれませんが、 診断をつけることは、レッテルを貼ることではなく、その子の幸せのためには どんなサポートが必要なのか、わかるためのモノと考えます。 野菜嫌いの子に野菜を育てさせてみる、引っ込み思案の子を劇団に入れてみる、落ち着きのない子に書道を習わせてみる、もしくは、サッカーや野球などのクラブチームに入れて発散させてあげる…など、どこの親御さんでも我が子の幸せを願って、どんな応援が良いのか?自然にしていることと同じです。 診断を受けたら、発達障害ではないかもしれませんし。 >上の子とは明らかに違うし、でも比べたらいけないと思ったり。 個人的には悪いことだとは思いません。 上の子には上の子の、下の子には下の子の、それぞれ得て不得手も違えば、 趣味趣向も違います。 比べることによって、違いがはっきりして、それぞれに必要なサポートの仕方がおのずと見えて来るのではないでしょうか? 例:・ほめて伸びるタイプもいれば、           ほめると安心してやらないタイプもいます。   ・放っておいたら自身で苦労しながらも学んで行くタイプもいれば、            放っておいたら転落してしまうタイプもいます。 キレイごとを言うつもりはありませんが、他人と同じであることが、必ずしも幸せとは限りませんし、他人と違うことが必ずしも不幸と言うばかりでもないかと思います。 我が子の世界一の理解者は母なり!と自負して、 その子の個性を理解することから始めてみてはいかがでしょうか。 ●リタリコ発達ナビ https://h-navi.jp/column/article/134#headline_146316 https://h-navi.jp/column/article/123 ご参考まで

  • MACHSHAKE
  • ベストアンサー率30% (1114/3601)
回答No.1

出来ないことを嘆くより、出来ることを褒めてあげましょう。 お気持ちはわからないでもありませんが… 生まれてまだ800日ほどですよ。 今まで出来なかったことが在る日突然出来るようになる、 今まで出来ていたことも在る日突然全くしなくなる、 そんなことを毎日繰り返して子供は大きくなります。 だって人間だもの。 マニュアル通りに育つはずがありません。

関連するQ&A