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平たい屋根とどちらがいいのでしょうか?

雪の降らない都内で一軒家に住む場合 三角屋根と屋上に洗濯物が干せるような平たい屋根とどちらがいいのでしょうか? マンションなどは平たい屋根ばかりですが 平たい屋根の方が良いのでしょうか?

みんなの回答

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.6

平たい屋根は、あくまでも”外観のみで”そこに積もるゴミ・誇り他除去作業も 定期的に仕事になるから管理する事も考えてからの事でしょう。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6892/20377)
回答No.5

木造なら三角屋根 コンクリーとか鉄骨なら平たい屋根 木造三角屋根の場合 物干し台は屋根とは別に作ります。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.4

三角屋根は勾配屋根、平たい屋根を陸(りく)屋根と言います。 物を干したりするような用途の有る平らな所は屋根ではありません、屋上あるいはベランダなど呼ばれて、人が乗る荷重を考慮し、歩声可能な仕上げと、落下防止の為の手すり等を付けます。 屋上として使用しない場合は、雨の多い日本での住まいでは勾配屋根の方が良いと思います。 素材的にも陸屋根はコンクリートなどに防水材を、あるいは波型の鉄板などにしますが、防水工事の多くは10年保証が有りますが、数年ごとに表面保護塗装を塗り替えたり、20年程度で防水のやり替えなどの費用が掛かります。 勾配屋根では瓦の他に鉄板や石綿系など色々ありますが、年数が経てば色の塗り替えが必要でも価格は安いですし、見かけは悪くなっても頻繁に塗り替えをしなくても雨漏りは殆どしません(素材ごとの指定以上の勾配を取っている場合) 陸屋根の多くは屋根面にルーフドレン等の集水口に雨水を集めますが、木の葉やホコリ等で詰まってしまいがちです。 そうなると雨水が貯まり場合によってはそれが溢れて雨漏りの原因になります。 勾配屋根で仮に樋に葉っぱなどか詰まっても外部で溢れても室内への雨漏りはあまり関係が有りません。 勾配屋根で庇を伸ばす事で、外壁の保護にもなり、暑さ除けにもなります(陸屋根でも庇を付ける事も可能ですが少ない) 勾配屋根は三角状に空気層が大きく取れるだけでなく、最上部で換気口を付ければ、熱気は抜けやすくなります。 更に勾配屋根は天井に点検口を設ければ屋根裏に入り点検や作業なども出来ますが、陸屋根では人が入れるほどの空間を取る例は殆どありませんし、当然熱は籠ります。 陸屋根では太陽光発電パネルを設置するには架台が必要ですが、エヤコンの屋外ユニットなどは置きやすいメリットはあります。 必要な部分だけベランダとして上がって利用して残りを勾配屋根にした組み合わせなども出来ますが、なるべく谷樋を造らないシンプルな形の勾配屋根でなるべく庇を出す形の屋根が日本の屋根では良いと思います。 雪国の勾配屋根には雪の滑り止めを付けるなどの話は省略します。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

平たい屋根の有利な点は、コストを安く抑えられる点です。さらに屋上にいろいろな設備を設けることができるので、マンションなどでは都合がいいのです。短所としては水漏れしやすいこと、熱が籠りやすいことなどが挙げられますが、鉄筋コンクリート造はそれらをクリアすることが可能なので問題は無いのです。これを木造でしようとすると屋根が重くなって地震に強くするには建物全体を強固にする必要があるなど、コストが増大することになって屋根をフラットにするメリットなど打ち消してしまいます。 プレハブ構造の一種ですが、工場で製造したコンクリート板を現地で組み合わせて家を作る方法では比較的安価にフラット屋根にできます。その代りコンクリート板の組み合わせですので非常に重くなってクレーン車が運び込める道路に面していないと建設することは不可能になります。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 目的、予算次第でしょうが、屋根の勾配が急だと多少は屋根の防水が荒くても、雨漏りしにくいですね。  逆に勾配がない屋根で、瓦(隙間が多い)やトタン板(さびたり劣化する)はヤバいと思います。  昔、藁を束ねただけみたいな雑な「蓑」を着てお百姓さんが農作業をしていたのをご存じだと思いますが、上から降ってきた雨は、急な坂になっている藁を伝って急速に下に落ちるので、体のほう(重力と垂直の方向)へ染みこんでいく時間がなく、意外と体は濡れないのです。  平たい屋根だと、雨水はいったん屋根で跳ねて、それからゆったり流れますので、脇に開いた穴などを経て雨漏りしやすいです。都内で降る程度の雪でも、雪なら漏りやすいはずです。  また、「天井裏がないと暑い」と言われています。平たい屋根だと天井裏が作りにくいんじゃないですか(無理に作ろうとすれば可能ですが)。  なので、勾配のある屋根の方がいいと思います。  もちろんマンションのように、屋根の上にアスファルト舗装機械など重量物を載せたりして、完璧に近い防水工事をしてもいいくらい頑丈な一軒家(例えば鉄筋コンクリート製住宅)を建てるなら、  屋根と天井板の間に分厚い断熱材を入れることも可能ですから、マンションのような平たい屋根にしても問題は少ないだろうと思いますけど。  あと、屋上に上がって洗濯物を干すのにも反対です。屋根が傷みます。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

一般論ですが,屋根に傾斜がありスペースがあることで,そこに空気の層ができることで,室内の温度変化をマイルドにすることができると言われています。 当然,上に上がることを考えれば平らにして屋上を作るのはいいのですが,屋根に土を入れるなどすることで保温性が上がると言われています。

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