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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:屋上のある家の雨漏りの心配)

屋上庭園のある家の雨漏りの心配と防水の関係

このQ&Aのポイント
  • 屋上庭園のある家は、雨漏りの心配があるのか気になるという質問です。会社の方は、普通の防水と屋根材の上に屋上がついているので、心配ないと言っています。大きなバルコニーがある家と同じで、屋上が大きくなっただけだと説明されて納得しているようです。
  • 三角屋根なら水分は自然に落ちていきますが、四角な家では水分を落とす管を通していても屋根に溜まりやすいため、屋上でも同じような状況かもしれません。ただし、屋根が防水されている限り、屋上でも雪や水の問題は起こらない可能性があります。
  • 質問者は会社の方の意見を疑っているわけではないが、一般の意見や同業者の意見が欲しいと述べています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gisahann
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回答No.4

こと防水に関しては営業の話は疑ってかからなくてはなりません。 結果的にあなたの説明における構造がよく解かりませんので、正確な回答は出来ないでしょう。 考えられる要点は次の所です。  ・重量(土圧)と菜園・植栽の傷に耐えられるか=受け台の構造が歪めば即雨漏りも考えられます。  ・FRPといえども経年変化は材料的にやってきます。=施工替えの時期を確かめて下さい。  ・溜り水は水圧がかかった状態と同じですので、以外に浸透度が高いです。  ・風雨の強い日には、風で吹き寄せられて意外なところから雨が侵入します。   (これが原因で手直しをされる業者も後を絶ちません)  ・防水工事に手抜きや設計上のミスがあっても、瑕疵条項をしっかりと確認しておかないと   泣き寝入りです。(プロ級の条件をつけて下さい) もっとも良心的な工事をされた所では、快適な数年間を過すことが出来ますし、補修を行いつつ 長年の使用に耐えることもできます。

bonjour12
質問者

お礼

ありがとうございます。 屋上庭園というコンセプトだったのでこう書いてしまいましたが、ただバーベキューや洗濯物を干したるする程度です。 土を乗っけるとなると多少高くコストがかかってくるとは思いますが… 確かに溜まり水は心配なのです。雪も数カ月は乗ったままですし…。 しかし、このメーカーで今まで屋上を付けなかった人はいないらしく、特に雨漏りの報告ももらってないという話しです。 もう少しお話を聞いてからにします。

その他の回答 (3)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

屋上に土を載せる場合は、それに伴う荷重の計算と(土って結構重たいのですよ)構造補強をすることが一点 また、普通のルーフバルコニーと違って土を載せる場合は特別の防水仕様が必要になります。その分コストアップになりますね。普通の防水で大丈夫なんて言ってる素人住宅営業さんとは今後お付き合いしない方が良いでしょう。

参考URL:
http://www.ecogarden.jp/knowledge/
bonjour12
質問者

お礼

ありがとうございます。 言葉足らずでした。 庭園といっても花や作物を育てるわけではありません。 そのメーカーのコンセプトが「屋上庭園」となっていて、バーベキューをしたり、洗濯物を干したり、けして土を乗せてどうするとかというものではありません。 勿論そうしたいひとは作物、花も育てられますが、そうなるとコストがちょっと上がるみたいです。 「普通の防水」というのも私の言葉足らずで平らな屋根の上に屋上が付くので一般的な屋根の防水と変わらないという事でした。 失礼しました。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

どんな屋根でも永久に雨漏りがしない訳ではありません、経年変化で素材の劣化などがあります。 勾配屋根でも何年か毎にペンキ等の振り替えが必要です。 フラッな屋上の防水もアスファルト防水等では保護塗装の塗り替えや15年以上すると貼替の必要もあります。 屋上庭園にすると防水のやり代えは大変な工事になる事の覚悟が必要です。 但し、良い素材でしっかりした工事をすれば、土などが保護層になり劣化が進まない事も考えられます。 なによりもしっかりした建築士にFRP防水等その工事に適した材料と工法の決定をしてもらい、工事中もしっかりと監理して貰う必要があります。 失礼ながらハウスメーカーで打ち合わせの出来る人は建築的な教育もそれほどされていなく、資格も無く、単に受け売りやマニュアル通りの事しか言えない場合が殆どですから、それなりのノウハウのある建築士に入ってもらえるようにする方が良いかもしれません。

bonjour12
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですよね、屋根でも雨漏りする事はありますよね。

回答No.1

日本建築の伝統である四寸勾配の瓦屋根は、瓦と瓦の間に隙間があっても雨が洩らない驚異のソリューションです。 地震多発国日本において100年単位で雨漏りを防止するには、あえて瓦の間に隙間があっても雨が盛らない仕組みにすることが必要だったんでしょうね。 それに対して、バルコニーの防水とか、陸屋根(ろくやね)の防水は隙間を埋めることで成立するソリューションです。 度重なる地震で構造体が大きく変形する場合に隙間の無いバルコニーや陸屋根(ろくやね)がどのように変形し、その結果、どのようなクラックが入るのか考えたことが無い、西洋人のソリューションなんでしょう。 屋上庭園も陸屋根(ろくやね)と同じソリューションで雨漏りを防止しているので、100年の耐久性を期待するのは無理があるでしょう。 やはり地震が来るたびに屋上庭園を除外して防水状況を確認・補修しないと不安ですね。 大変高くつくソリューションですから、お金持ち以外は手を出さないのが無難です。

bonjour12
質問者

お礼

ありがとうございました。 >地震多発国日本において100年単位で雨漏りを防止するには、あえて瓦の間に隙間があっても雨が盛らない仕組みにすることが必要だったんでしょうね。 納得できます。