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社員を初めて雇う時の注意点は?

今まで一人で仕事をしていましたが、知り合いの会社が閉鎖の為、そこの事務員さんを初めて社員として雇うことになりました。 初めて社員を際の注意点と、 現在18万で諸々社会保険など引かれているそうです。 18万内でなるべく社会保険などを下げる場合の内訳を教えてほしいです。 本給、◯手当… 宜しくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • seble
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回答No.1

多岐にわたるので書ききれません。 額面の金額など些細な事です。 雇用契約の基本は終身です。死ぬまで有効、つまり死ぬまで面倒を見る義務があるという事です。 もちろん、さすがにそれは厳しいので、色々な規定で緩和されますが、そこが色々複雑なので・・・ クビにできる状態を教えたくはないのですが、仕方ない。 まず、就業規則までは作れないでしょうから、簡単な規則を作って下さい。法定通りも面倒でしょうからはっきりしている部分だけは押さえるように。雇用契約書の法定事項以外に。 最低限、試用期間を設定する事。一応、社会常識的に最大3ヶ月程度です(無闇に長い設定は認められません)その間に労働者の適性などを判断して、どうしても死ぬまでの面倒は無理だと思ったら解雇できます。もちろん、それなりに客観的に見て合理的な根拠、理由が必要ですが、通常時よりは甘く判断されます。 いわゆる終身雇用でも定年を決める事ができます。もっとも、その場合でも65歳までの雇用義務がありますが、60歳で名目的な定年にして、そこから職階などを変更する事も不可能ではありません。ただし、業務内容同じなら賃金を下げる事はできません。 定年すら自信がないなら期間契約にします。現行法では3年限度で期限付き雇用契約を結べます。ただし、3年超えて続けた場合はこの労基法に反しますので、自動的に期限付きではない雇用契約になったと見なします。厳密に言えば同じではありませんが、定年までです。(定年が規定されていない場合は死ぬまで) 新設の労契法により、5年を超えたら労働者の希望により強制的に無期限雇用へ転換されます。労基法と矛盾ですが、まあ、自民党の考える事だから仕方なし。 社会保険料などは法定なので下げようはありません。近年は一時金にまでかかるようになって、さらに料率まで同じになったので抜け道はありません。残業代も計算は甘くなりますがかかります。非合法的にならできなくもないでしょうが、脱法行為なのでやっぱり非合法です。 強いて言えば、、、1万円以下の物、金券は不可、時計とか何とかなら非課税なのでたぶん社会保険料も抜けられるでしょうけど、換金が面倒だし、、、米でも支給するかな、w

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