家庭菜園でトマトを育てています。種から始めたのです

質問

家庭菜園でトマトを育てています。種から始めたのですが、写真のように根が不安定な状態に育ってしまいました。原因は何でしょうか？また、改善の策はありますでしょうか？

回答No.3

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

実生（種から生育させる）品種であれば、基本的には大丈夫。

根元が曲がっている事は気にしなくて良いですし、もし安定せずグラグラするのであれば、植え替え時に支柱を立て、固定してあげるのが良いでしょう。
（市販のポット苗などにも、割り箸などで臨時の支柱を用いている場合も在ります。当然ですが後々育ってくればシッカリした支柱が欲しいので、あくまで「仮」の支柱ですけれどね。）

憶測の域を出ませんが、おそらく３号ポットなど、小さなポット苗のように思われます、このままでは大きく育つ事が出来ませんので葉の具合からボチボチ植え替え時かな？と思います。

なお、実生に適さない品種も存在します。
人間が意図的に品種改良を繰り返したため、結実した収穫は多いに期待が出来るのですが、本来の生命力が弱く成ってしまった品種等もあるのです。このような品種は野生種に近い生命力が高い品種の根を土台にして、接木苗として流通します。農家やベテランの過程菜園家などは、自分で２種の種をまき、自分で接木を行なう人も居ますが、ベテランでも１００％成功というのは難しいそうですよ。

トマト以外にも、ナスの苗などにも「接木苗」は多く有ります。
ちょうど写真では曲がった感じに見える部分で接木をし、テープなどが巻かれているので苗の販売現場で見かける事もあるでしょう。

また、比較的近似種という事で、ジャガイモの芽にトマトを接木し、下にはジャガイモが、上にはトマトが。という欲張りな実検も古くから成功しています、確か「ポマト」とか呼ばれていたかな。現実的には育成環境をかなりコントロールしないとウマク行かないので、実検としての成功から、一部の展示用などくらいで、手間やコストを考えた実用的栽培では無いそうです。

繰り返しに成りますが、今の状態で『大丈夫』です。
（植え替え作業時に支柱を立ててあげれば良いだけです。）

回答No.2

okvaio

あまり問題があるようには見えませんが。
強いて言えば、ポットに土が少ない様に見えます。
（また、苗に比べ、ポットが小さそう）
茎が曲がっているので、添え木が必要だと思います。

そろそろ、畑があればそこに、なければプランターなどに
移植して支柱を立てて止めてやればよいかと思いますが・・・

回答No.1

qwe2010

もう、鉢の仲は、根でいっぱい。
たくさんの土がないと、大きくなりません。
地上の葉がたくさんつけば、根から、たくさんの栄養と、水を吸い上げます。

大きなプランタンに植え替える時期ですよ。