• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネギの家庭菜園の仕方に付いて教えて下さい。)

ネギの家庭菜園の仕方とは?

このQ&Aのポイント
  • ネギの家庭菜園方法とは、ネギの苗や種の入手方法、再生の可能性、収穫した種の保存、連作障害の少なさなどについて説明します。
  • ネギの家庭菜園では、苗や種の購入方法や栽培のポイントに注意することが重要です。また、ネギは根を残すと再生することができますが、何度も再生すると成長が弱くなることがあります。さらに、収穫した種を保存して次のサイクルに使うことも可能ですが、新たに苗や種を購入することも考える必要があります。連作障害はネギにはあまり影響しないとされています。
  • ネギの家庭菜園においては、ネギの苗や種の購入方法や再生の方法、収穫した種の保存などを把握することが大切です。また、連作障害についても注意が必要です。詳しいアドバイスを求めることで、成功率を高めることができます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Densuke03
  • ベストアンサー率78% (33/42)
回答No.1

こんにちは。 >ネギの苗か種はどこで購入すれば良いですか? 種: ・「タキイ」や「サカタ」といった大手の種苗会社からインターネットの通信販売で買えます ・楽天やYahooショッピング、オークションなどでも ・ホームセンター ・花屋やスーパーの売り場の一角 ・種苗店 ・100均の「ダイソー」にも「細ねぎ」があります。(私はよくこれを買います) ※サカタ http://sakata-netshop.com/shop/ ※タキイ https://www0.takii.co.jp/netshop/catalog/index.htm 苗: ・あまり見かけませんが、種苗店やホームセンターにはときどきあります 簡単なのは、スーパーで根がついているネギを買ってきて植えることです。苗を買うのと同じことです。その場合、上を食べてしまわずにそのまま植えると、根つきがよくその後の生育も旺盛になり育てるのが楽になります。 品種: ・様々な種類があり、味と香りと作り易さが違っています。また、収穫できる時期や冬に枯れてしまうかどうか・寒さに強いかどうかなど重要な点も品種ごとに異なります。1年中切れ目無く収穫したい場合は、品種の特徴を調べて一覧にした方がいいかもしれません。 ・個人的には“細ねぎ”の仲間が使いやすくておすすめですが、少し太めの“九条ねぎ”の仲間は細い種類はうどんなどに、太い種類は鍋物などにも使えて便利です。タマネギの血が入っている“ワケギ”の仲間は辛味があっておいしいですし球根の部分が分かれながらよく増えてくれます。 >ネギは上の部分を切って食べても、根が残っていれば再生すると聞きました。 永久に継続できるのですか? 2~3回すれば再生しなくなるのですか おっしゃる通り、また再生してきます。 多くの種類は、種が蒔かれてから2回目の春(いつ蒔かれたとしても)を迎えたときに株の中心部から花を咲かせるための茎が出てきます(「トウ立ち」といいます)。2月に蒔けば、それが一回目の春にあたり、翌年の春が2回目。種を採るためにその茎を、そのままにしておくと、たいてい秋にその株は枯れます。一方、春にその茎を早めに摘み取ってしまうと、その株は3年目、4年目と、なんとか生き延びますがだんだん弱って、しまいには枯れます。品質も落ちてきます。種類によってはそこまでもちません。ですから、基本的に株は1年ぐらいの寿命と考え、毎年新しい株を確保するようにします。 すなわち、1年のうちは何回収穫してもまた生えてきますし、場合によってはもっと長く収穫できます。 >次のサイクルの為に種を収穫して保存して、次のサイクルに使う事が出来るのですか? 品種にもよりますが、けっこうできるものは多いです。 春先に出てくる花(ネギ坊主)を、成熟する6月から7月ぐらいに切り取って乾燥させればまた次の春先に使えます。切り取らずそのままにしておけば、成功率は落ちますが勝手に落ちてまた生えてきます。 >ネギは連作障害は少ないと聞きました。 >何度も同じところで作っても大丈夫なのでしょうか? 適切な手入れ(堆肥や肥料など)を怠っていなければ基本的には大丈夫です。ただ、「少ない」だけで、やはり障害は出てきます。だんだんと品質が落ちてくるものです。 参考に、うちの場合(西日本)を書いておきます。 毎年細ねぎ系と太ねぎ系を3月初めにそれぞれプランターに蒔きます。細ねぎは5つぐらい、太ねぎは1つ。 種は毎年違うものを購入。 細ねぎ→5月くらいから収穫開始(この時点まではまだ去年の細ねぎが採れているから問題なし)。夏を越えて晩冬になると生長がにぶりますが、家の軒下に入れるなどして温度を確保すればなんとか冬の間も収穫可能です。そのまま次の年の6月頃まで収穫を続けます。その頃になれば次の細ねぎが収穫可能となります。これで一年中賄えます。 また、プランターなら生長が悪くなってくれば入れ替えて連作障害を避けられます。 太ネギ→細ねぎの収穫が冬に激減するのを補ってくれます。また鍋物にも大量に使います。 3月に蒔いて育てた苗を(それまでは一切収穫しない)、7月頭に畑に移植します。根付いて大きくなってきたらその生長に合わせ何度か株もとに土を寄せて、冬にシロネギとして収穫してます。ひと冬にひとりあたり15本もあれば十分のような感じです。

noname#139744
質問者

お礼

アドバイス有難う御座います。 疑問が解けました。 ダイソーで種を購入して、まずは作りはじめたいと思います。 有難う御座います。

関連するQ&A